>> 448
これについてですが、もうシンプルに「全部の武器に、その攻撃力の何割かの補攻を付けておく」というのもあるかと思います
たとえば従来は「攻・突50、命中85のロングボウ」なら50×(例えば1/5)×0.85=8.5だから
次のバージョンでは「攻・突42、補攻・突8、命中85のロングボウ」のようにして
補攻はスキルにも乗る、としてしまう手です
これの利点は高威力低命中のような特殊な武器でも「補攻が攻に比べて割合低い」のようになることでスキル側での考慮を不要にしつつ武器の影響をスキルに与えられることと、
「攻はスキルには影響しない」「補攻はスキルに影響する」のようにさっぱりと項を分解できることですかね
あとは「腕装備が条件のスキル」などですが
これは「武器を条件にしていないスキルには補攻も乗らない(力だけ)」のようにするのがよいでしょうか…?
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要は強い武器持ってるからスキルにも反映させたい、というのが主なんですよね。
ただ、作者様的には、今でさえ複雑なのにこれ以上は・・・という心情があるように見受けられます。
武器攻撃力分の威力を調整してスキルに乗せる、「スキル強化要望」なら通りやすいのでしょうかね?
これはあまりに改造部分が多くなるので若干非現実的ですが、
いっそのこと、武器を使ってそうなイメージのスキルの説明を全部「通常打撃の175%の威力で攻撃(ハンマーパンチなど)」「通常突撃の100%の威力、150%の命中で攻撃(狙い撃ちなど)」のようにしてしまえば式もスキルの影響もシンプルでしょうか?
「スキルの命中も武器依存ですよ」としてしまうことで高威力低命中の武器にも対応していますし
腕装備が条件のスキルなんかは逆に今まで通り「威力50で攻撃」とすることで「あ、これは武器関係ないんだな」と明示的にわかるというか
各職業をレベルアップさせたり相伝させたりしたときにもらえるスキルだけでもこういう形にしてしまえれば
わかりやすいのですが……(敵のスキルは武器関係なくてもわりと納得なので)
ご要望とご回答いただきありがとうございます。
今から仕様を大きく変えるのは難しいので、実装するとしても、一部スキルで似たような効果を持つものを実装するのみなると思いますm(_ _)m
(本仕様を組み込むには、バランス調整や全武器全スキルの設定変更など作業量も非常に大きいです)
また、「武器の150%の威力」というスキルがあったとすると、ランク1とランク10の差別化が難しく、ランク1でも十分強力なのでそれを使い続ければ良いことになってしまいます。
そのため、今のゲームデザインとして本仕様を組み込むのは難しいのではないかと思います...