年末の写真展情報が少なく感じますが、気になるものを・・・
ご自身や友人たちの所属する団体の写真展、あるいは報道などから情報があればご投稿ください。
太字は写友島本関係者の出品する写真展です。
三軌会写真部大阪支部展12/6~12/11富士フイルムイメージングプラザ10:00~18:00(最終日14:00まで)
富士フイルム 企画写真展GFX Challenge Grant Program 12/7~12/20富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00
第3回赤の作品展「R 赤 ed 23」12/13~12/17高槻gallery R
関西民放クラブ写真同好会展12/13~12/18富士フイルムイメージングプラザ10:00~18:00(最終日14:00まで)
江口愼一写真楽園作品展「光の森vol.6」12/22~12/28富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
JPS会員有志関西展1/4~1/11富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
パナソニック松愛会北摂写真クラブ第22回写真展1/5~1/9高槻生涯学習センター
ニッコールフォトコンテスト入賞作品展(モノクロ・カラー)1/5~1/17(日曜休館)ニコンプラザ大阪
第3回桜の作品展「さくら、sakura 一片」1/17~1/21高槻gallery R
第24回匠メンバーズ展「感じて写す美(こころ)」1/19~1/25富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
京・町家を切りとる写真展1/19~1/25富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
写真展「モノクロの世界6」1/24~1/29ギャラリーTSU NA GU11:00~17:00(最終日16:00)
第19回美しい風景写真100人展1/26~2/1(1/28は休館日)富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
写真協会会員有志(プロ写真家)関西展「Professional Eyes」1/26~1/31AMS写真館
淀の原シニアクラブ写真展
本日、急ではありますが淀の原シニアクラブの写真展が下記にて開催されるとの連絡をいただきましたのでご案内します。
開催場所 京都信用金庫上牧支店
開催期間 12月11日(月)~15日(金)
開催時間 9時30分~11時30分、12時30分~14時30分
11時30分~12時30分の昼休みは信用金庫が閉店
急遽決定のため案内状も作成できなかったとのことです。
情報ありがとうございました。
11日午後、見てきました。
A4中心に作品は20点ほど、会場におられた当番の方は「開催場所を考えるとどうしても見る人に合わせて作品傾向が限られてしまう」と言っておられました。
スマホ画像です。
富士フイルムフォトサロン大阪で開催中の写真展を観てきました。
スペース1の江口愼一写真楽園作品展「光の森vol.6」指導講師江口氏と会員有志の写真合わせて69点、講師の写真はA2辺りのパネル装6点、会員の写真はA3位と思えました。花やマクロが多く、森の風景を期待して訪ねた者にはややガッカリしたものの、逆光や明るい背景のボケを生かす構図は参考になりました。ただ、作品数が多くしまいには同じような作品ばかりに見えてきて折角の作品の印象が薄れてしまいました。
スペース2の「悠久の流れ」は作品36点の全てが半水没写真、水中をメインにした作品も何点かありましたが水中が、4~6割を占める(極言すれば画面真ん中で水中と地上風景切り分け、水/気境界線もどちらかと言えば単純な)作品ばかりでやや残念。知人と思われる方との会話に耳を傾けるとD800を汎用の2万円弱の水中ハウジングに入れて透明度の高い河川の上中流部での撮影ということでしたが、水中の景色や生き物は水の揺らぎのためかピントが甘く感じられ・・・(画像からレンズは広角系と推定も不明)
スペース3の風景写真協会大阪第1支部月例習作展は何度も訪ねたこともある関西のポイントも幾つかあって、こんな撮り方、シーズンによってはこんな景色も見られるのだ!と新鮮でした。
添付は撮影OKの光の森の作品の一部(スマホ撮影)です。
パナソニック松愛会北摂写真クラブ写真展
今日から高槻市生涯学習センターで開催されている題記写真展を観てきました。
25名75点の作品の展示があり、写友島本会員のFさん・元会員Tさんの作品もそれぞれ存在感を示していました。
作品は全てA2(と思われる)サイズで額縁も統一され、展示方法も吊りワイヤを使わないスッキリしたものでした。
説明を受けるまで気付かなかったのですが、展示パネルに打ち込んだピンに特徴的な額縁断面の溝を利用して引っ掛けたとのこと、富士フイルムフォトサロン大阪の展示などと同じに見えました。
会期は9日(火)まで、お勧めです。
モノクロ写真展の作品搬入に合わせて、開催中の「墨と水が織りなす世界」を見てきました。
水墨画と書の展示があり、写友島本の写真展へも来て下さる方の名前も見えました。
会場におられた水墨画作家が幾つかの作品を評して「水墨画に輪郭線はいらない」と言っておられるのを興味深く聴きました。
そう言えば、中学生時代には油彩を得意とする絵画教師から「風景画に光と影はあっても輪郭線は無い、余白も無い」と厳しく何度も言われていたなぁ!最近の自分の写真は(殆ど設定を変えていない)入門機に慣れ過ぎて、輪郭を強調し過ぎていないだろうか?と反省です。
安井仲治写真展
カメラ関係情報で兵庫県立美術館で安井仲治写真展が開催されているとのことで、紹介作品を見てみると面白そうなので今日見に行ってきました。
戦前、戦中のいろいろ趣向を凝らしたモノクロ写真が展示されて参考になりました。
2月12日まで兵庫県立美術館で開催されています。
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2312/index.html
写真は一部作品を除き撮影OKの会場の写真と海沿いのハーバーウオークで撮ったものです。
sun sisterなぎさちゃん
モノクロ展
ギャラリーTSU NA GUで今日から「モノクロの世界」写真展が開催されています。
写友島本関係者・旧会員からも6名が出品されています。
また、高槻のえきちかギャラリーではフォトひびきの作品が展示されています。
会期はいずれも1月29日までです。
写真はモノクロ展作品
美しい風景写真100人展
本町富士フイルムフォトサロン大阪で昨日から始まっている写真展を観てきました。
風景写真協会と富士フイルムの共催で毎年開催されていますが、フィルム作品に限定されており、年々応募者が減少しているらしく、3・4年前までは常連だった方の作品は見られなくなったように思われます。機材も作品集のデータで見ると35mm判は数点に減り645判が大多数で他は66判・67判以上になっています。
作品は全紙サイズ・全紙ノートリと思われるサイズで、フィルムらしい発色で作品集冊子で見るとは全く違う楽しみ方ができます。
会期は2月1日まで(1/28日曜は休館)お勧めです。
添付は撮影OKの一角のスマホ画像です。