7月は会員が出品する写真展などが2件(太字表記)開催されます。
また、7/5より高槻市美術展覧会の出品申込の受付が始まります。出品ご予定の方はお忘れなく!
・日本自然科学写真協会「自然を楽しむ科学の眼」終了しました
・**公募写真展「空」終了しました
・ひよしカメラ同好会/カメラクラブ写楽合同写真展終了しました
・「今森光彦 里山 水の匂いのするところ」写真展開催中~9/18滋賀県立美術館
https://zawazawa.jp/tpzr2mlo9l92ww9m/topic/262/8
・写友「絆」写真展開催中~7/25クロスパル高槻10:00~17:30(最終日17:00)
・「輝ける生き物たちよ展」写真・絵画・立体など終了しました
・写団銀鈴写真展開催中~7/26高槻けやき10:00~18:00(最終日16:00)
・生き物たちの地球開催中~8/9富士フイルムフォトサロン大阪10:00~19:00(最終日14:00)
**高槻市美術展覧会の出品申込の受付が始まっています。**
受付は8月25日までと期限に余裕はありますが、お忘れなく!!
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/20230415-559
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/wp/wp-content/uploads/2023/04/55fe430eee4f34d4f772e034219a6a4b.pdf
日本自然科学写真協会「自然を楽しむ科学の眼」を富士フイルムフォトサロンで観てきました。
例年に比べると顕微鏡写真や風景写真的な作品が少なくなったように思われましたが、昆虫・両生類・魚・鳥・動物・超常自然現象・天体など多彩な眼で捉えた作品が百数十点、自然を楽しむ(あるいは狙う)作者の姿勢が伺えるものばかりです。
面白いなと思ったのはR・G・B3色のLEDライトの照明で出来た影の写真、見事に補色のC・M・Yの影が出来ています。
撮影OKとなっていたので、何枚か紹介します。
また同じ会場で「とやま森の四季彩フォト大賞」入賞作品展も開催中で気合の入った風景から軽いノリの家族写真?まで、A3位のパネル装で楽しめる物がありました。
下は「とやまの森の四季彩」作品
ひよしカメラ同好会・カメラクラブ写楽 合同写真展
8日午後、けやきで開催中の題記写真展を観てきました。
高槻市の写真クラブも会員減少の傾向にあるのか、今年は幾つかの合同展を見ております。記憶違いがあるかも知れませんが、ひよしカメラさんのメンバーから知り合いの名が消え、他の会の代表をされる方の名も見られました。
一方でカメラクラブ写楽さんはえきちかギャラリーで作品を拝見したような気もしますが、けやきでの作品展は初めて見せて頂きました。
作品はそれぞれのメンバーさんが7名21点・6名18点と賛助出展3点合計42点、A3~A3ノビと思われるサイズで出品されていました。
プリントについて聞くことはしませんでしたが、ヨシ焼きの炎や街角のスナップで私では出せそうもない素晴らしい朱色や赤色に目を奪われました。
スマホ画像ですが、会場の様子です。
「岩合光昭の日本ねこ歩き」展が阪急梅田本店9階「阪急うめだギャラリー」「アートステージ」で8月7日まで開催中。
下記ご参照ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bddb97ab2cf2b31754ef3d14618e8932bad2f0df
写団銀鈴写真展
TSU NA GUの作品展が終った後、tamiさん、tsutsumiさん、Kenjiさんと4人で題記写真展を観てきました。
月に4回の作品検討会や勉強会を開催すると言う気力溢れるグループは、作品でもグイグイ迫ってくるような力強いものが多数、(失礼を顧みず言わせて頂くなら、高齢者のグループとは思えないような)斬新な眼と写真編集技術、質の高いプリント(大多数が個人でプリントとのこと)は見逃したくない作品展と感じました。
会期は26日までです。