昨日読み終わった小説に
『新品のまま古びてしまう』
というフレーズが出てきました。
by『ある晴れた日に墓じまい』
堀川アサコ
やけに心に残り、納得しました。
小説では新品のぬいぐるみが、誰にも遊ばれず診察室に置いてある設定で、ちょっと意味が違いますが、
私がつい買って本棚にしまってある本達はこれなんだなと。
手に取って買った時の気持ちで読むのと、後から読まなきゃと読むのでは、多分私の気持ちが古くなってしまっている。
買物依存症の本バージョンです。
これは「断」したい…。
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凍結されています。
私も塩漬けになっていた本をやっと読みました。気持ちが「読まなくちゃ!」なので、目が滑って内容が頭に入って来なかったです(>_<)
わかりすぎます( ;∀;)
買物依存症の本バージョンです。
私と本との関係は、
本棚も、冷蔵庫と同じ。
今、食べたいもの、
今、必要なものだけあればいい。
そう思えるようになったから。
↓
https://ameblo.jp/sanagiyou/entry-12508960610.html?frm=theme
川畑さんの「断捨離アンになろう」では、
銀座は私のクローゼット! 図書館は私の本棚!
こんな感じのフレーズがあったけど、
タマちゃんには、
タマちゃんならではの魔法の呪文を見つけて欲しいな。
図書館は私の本棚!
これはいい!😄
先日も、お二人ほど作家さんの文庫本をばっさりと断捨離しました。
この方たちの本は全集で図書館にあることがおおよそ予測できたから。
問題は、昔の本で中身を忘れてしまっている本。
パラパラっと読んでみて、「おっ、こんなことが書いてある、面白そう」
と思ったら最後、読んじゃうんです、これが。😅
だからこの過去の本に対するこだわりを断捨離したい。
あったらいいね、魔法の呪文! 👍
「おっ、こんなことが書いてある、面白そう」
これは~、過去の本に対するこだわりではなくて、
好奇心だと思いますよ~。😄
発動のタイミングが違うだけ。(笑)
って、これが一番難しいんですよねー。
なかなかねー、ジャストタイミングの本って、巡り合いが難しいですね。
後から気づくことも、やっぱり多い。
それと、年とともに、目の付け所が異なっていくこともありますし。
いろいろ考えてると、本の断捨離って難しいなあ。😓
有実さんのブログ、読み返してました。
以前、本の断捨離をした時に、図書館は私の本棚で行こうと思っていたのに、いつから元に戻ったのか…。
魔法の呪文、自分のものを作らないと長続きしませんね。
今は気がついたらOKルールで、とにかく、入口での「断」をします。
入れたものは早々に向き合ってみます。
うん。
私の場合、食べ物だわ。
食べすぎ注意報。。
「ほんとにそれ、食べたいの?」
本棚に例えている場合じゃないかも。😅
実にわかり易い例えです!nice🤭
「ほんとにそれ、食べたいの?」
「ほんとにそれ、読みたいの?」
両方頑張ります(^∇^)ノ♪
私も。☺