【作り方】
まず、ポイントを書きます。(要約のみ)
↓
・疑問点
・アイディア(実験の案とかもいいね)
・他の人のコメントを読んで気がついたこと。
何でもいいよ。
正解は求めていない、というか、全てが正解だよ。😄
本やセミナーだけではつかめない行間を、
みんなで作っていこう。
【期間】
全てのポイントは、この掲示板の最後まで。
思いついた時点で書いてOK。
その際、何の話題かわかるように、
【ポイント名】を文頭に入れてくれると助かるかな。
↑
忘れちゃってもOK。
気楽に行こう。😄
【参考資料】
「断捨離入門講座DVDブック」を元にします。
でも、掲示板は生き物なので、話の流れで順序は変わると思うー。
【自分軸】
その反対は「モノ軸」→「このモノは使えるから、使う」
自分軸の主語は私。
「私がこのモノを使うのか、使わないのか」
【自分軸】
これは、断捨離実践の心構え1。
基本中の基本。
迷ったら、まずここに戻ろう。
【自分軸】
ちなみに私、結構長い間、
自分軸の反対は、他人軸だと思っていたよ。
もちろん、それも正解。
「これを捨てたら、○○さんに何か言わるかもしれない」
「××さんに悪い」とか。
でもね、
自分軸の反対はモノ軸って考えると、
断捨離がシンプルに進むかも。
【女性・男性】
断捨離をしているのは女性が圧倒的に多い。
何故、男性は少ないんだろう?
断捨離を少しやってきて、ずっと疑問だったこと。
【女性・男性】
たぶんこの掲示板で私だけが唯一の男性だと思います。
ブログで断捨離について書かれているのも女性の方が多いように思います。(これは確信ではないですが)
トレーナーの方たちも、女性が圧倒的に多いですね。
それとも表面化していないだけで、関心のある男性は多いのかな?
家の中のことは女性が中心という価値観が、根深くあるんでしょうか?
皆さん、どう思われますか? それとも、そんなことはあまり感じないのかな?
?だらけでごめんなさい。
(ゆうみさん、こんな進め方でいいんでしょうか?)
【女性・男性】
やましたひでこが断捨離を伝え始めた頃は、
「片付けなんて、所詮、家事労働のひとつ。
出来て当たり前」
そういう世の中だったようです。
今よりも、女性が主に担当だった家事。
「出来て当たり前が出来ない、ダメな私」
と自分を責める女性が多かったようです。
特に、専業主婦の方は。
「片付かないのは、モノが多いから!」のやましたひでこの雄叫びは、
そんな女性たちにパラダイムシフトを起こしました。
家の中のことは女性が中心という価値観が、根深くあるんでしょうか?
はい。この価値観、根深いと思います。
おたまさんが感じている疑問は、
おたまさんが「断捨離がただの片付けじゃない」と、
気がついたからです。
ちなみに、断捨離トレーナーは男性が2名です。😄
【女性・男性】
私たち以上の世代では当たり前の家のことは妻や嫁がちゃんとやるもの できないのはおかしいという理屈が当たり前でしたよね これって男尊女卑の日本の名残なのか、なかなか払拭するのが難しいかもしれませんね
若い人たちはかなり価値観も違ってきたようで男性も家事をする人が増えてきたし、ミニマリストを名乗る男性もたくさんいるようです 時代の変化を感じます
もの溢れの時代とはよくいうけれど、それをどれだけの人が自覚しているのかなと思います
戦後のもののない時代を経ている世代はもの=豊かさという感覚を持っている人も多いようなので捨てる行動はとんでもない行動と捉える方も多いと聞きます
【女性・男性】
私の場合には、振り返ってみるとやっぱり定年までは、ほとんど家のことなど顧みず、
ひたすら仕事中心でやってきました。
それでも、他の男性に比べたら育児や料理、買い物、ゴミ出し、風呂洗い等、
自分としては家事をやってきたと思ってます。
で、退職後にふと気が付くと、家の中で自分の「居場所」というのが、
ないとはいいませんが、ものすごく狭くなっていました。
たいていその辺りに置いてあるものはk子さんの領分、モノでした。
自分の居場所の確保と、家全体で過ごしやすいようにと、
そんな気持ちで断捨離を始めたと思います。
だから、断捨離を進めるときにも、とても気を使っています。
k子さんのモノや子どもたちのモノを捨てるときには、かなり神経を使います。
ゆうみさんの言われたように、「地雷を踏まないように」気を使います。
でも、自分が断捨離を通して家の中のモノに関わっていくことによって、
かなり「自分の居場所」というか自由にできる場所が増えてきたように思います。
なんとなく家で過ごすことに肩身がせまくなくなったというのか。
逆に女性の方たちの取り組んでいらっしゃる様子を読ませていただくと、
片付けをしない家族の分も自分でしょい込んで苦しくなっていらっしゃるように
思うこともあります。そこで、そんなにもしょい込んだり、責任を感じなきゃ
いけないのかな、と思ったこともあります。
「女性・男性」を考えることは、家庭内での関係性の問い直しになるんじゃないかな?
「女性・男性」問題、かなり大きな問題だと思いますし、もしかしたら自分の
盲点が明らかになるかもしれないと思っています。
【女性・男性】
女性は「片づけられない」と言い、
男性は「片付かない」と言う。
おたまさんも、そうですか?
やましたひでこは、
ここに、「女性・男性」問題(ジェンダー問題)があると、
指摘しています。
【女性・男性】
「片付けられない」というのは「片付けられない私」ということですよね。
私は、やっぱりそういうふうには感じません。
こう尋ねられれば、「片付かない」と思っています。
ジェンダー問題。私は次第に暮らし方の問題ではないかと思っています。
男性が仕事オンリーにならずに、家事を主体的に自分のこととして捉えられるか、
ということが大切ではないのかな。
むかーし、k子さんは、「家事からの解放ではなく、家事への解放」と言ってました。
今振り返れば、それはかなり核心的な見方ではないかと思います。
具体的にどう展開するのか、そこが難しいところです。
さすが、K子さん、深いです。。
家事への解放は、開放でもありますね。
具体的にどう展開するのか、そこが難しいところです。
開放と考えると、誰でも使える台所、誰でも使えるお掃除用具?
まずは、今やっている断捨離で、
「どこに何があるかわかる」を実現していくのが、
近道のような気がします。
誰でも使える台所、誰でも使えるお掃除用具
確かに、食器にしても、冷蔵庫の中身にしても、
見通しをよくして、どこに何があるのかを、家族皆が把握していることは大切です。
そこから、生活空間の共有も始まりますもんね。
さらにそこから、誰でも料理ができること、誰でも掃除ができることに
発展していったらいいですね。
【女性・男性】
おたまさんのおっしゃる通りかもしれません
男性は外で仕事をして稼ぐ!
女性は家を守る!
太古の昔からそのパターンはありましたよね
そして、それが性の違いでもあったと思います
女性は自分のテリトリーを守るのが得意だと思います これは職場でも感じることですし、嫁姑問題もそこから始まっているような…(笑)
男性が定年後、自宅に居場所がないと感じられるのもそんなところからかもしれませんね
おたまさんは自分の居場所作りを自分で始めたというのはすごいなと思います 自分の巣穴は自分で整える❣
男性女性関わらず、その姿勢って大事な時代になったのではないかしらと思います
私も自分の巣穴、整えたいと思います
家族のものはとても邪魔に感じることもあるけれど、そのに必要なのは適正な距離感 私はそこの練習が必要な人間だと思います
頑張ります
【女性・男性】
kensan216さんは、まさに、この問題と闘ってきたと思います。
かなり、前時代的な家で。。😅
家族のものはとても邪魔に感じることもあるけれど、そのに必要なのは適正な距離感 私はそこの練習が必要な人間だと思います
そして今は、「女性・男性」問題を超えて、
一人一人の人間として、ご家族との付き合い方に突入してる。。
頑張れ!