やる気スイッチ

断捨離の自分軸は、
最終的には他者貢献に繋がっていると思います。

あ、最初からそうかな。

だって、
私が笑顔なら、みんなも笑顔になる可能性大だから。

断捨離では、それをご機嫌と言います。

小学生の頃、
友達が帰り道、言っていました。

「お母さん、今日は笑ってくれるといいな」

断捨離もそういうところから、
始まっていると思います。

「お母さん、今日は笑ってくれるといいな」

家の50メートル前位から呼吸を整える。
家の前で深呼吸して、顔の表情を消す。
覚悟が決まったらドアを開ける。

開けたら、何が起こっていても動揺しない。

表情は出さない。
声は出さない。
涙は出さない。
(笑っても泣いても半殺しの目に合うから)

「お母さんは、今日も笑わない」

あの頃の【不要・不適・不快】からは
解放されたはずなのに

【断・捨・離】で
隠したモノを捨てたい。
何を隠した？　何処へ隠した？

少し話が変わるね。

よく言われる、
「モノと一緒に辛かった思い出も捨てましょう」ってあるよね。

でも、過去のことで、そのモノ自体がすでにない時は、
じゃあどうするんだって、思う。

そんな時、教科書通りの答えをするなら、
「今が整えば、過去の見方も変わる。
　だから、今を整えましょう」って感じかな。

それもなんだかなーと、思ったんだ、私。
正直な話。

だけど、断捨離を続けてきて、
やっぱり、今なのかって思う。

言い方悪いけど、
今で間に合わせるしかないんだな、
私たちって。

【断・捨・離】で
隠したモノを捨てたい。
何を隠した？　何処へ隠した？

何かは、
ミニカさん、わかってるよね。😎

だけど、
ホントに持っていたのかな。

持っていた方が良い気がするから、
隠したと思う。

持っていた方が良い気がするから、
それをスタートにする。

少なくとも、私はしている。

どこかのお坊さんが言った

「ないほうがいい」とわかっているのに
持ち続けているのは、そもそも、捨てられるものではない・・・
(中略)
・・・「つらくても大丈夫」と思える生き方をすることはできる。と。

【今】という【時間軸】
【私】という【自分軸】

↑これが難しいの。

「つらくても大丈夫」

大丈夫だけど、
大丈夫と思わない選択も持てるといいよね。