難病キャラバン

亜空間花 その二 / 14

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ちっぷ 2024/01/22 (月) 17:38:24

私が診てもらっていたM記念病院のM先生も口が悪かったですね。アンチと言うか、他の医師との関係も悪かったと思います。東京近郊で患者の集いがあり、J大学病院のI先生とも2回ほどお目にかかっています。これも、M先生から要請があったので参加しましたのですが、その後、M先生から、あんなもの、出るもんじゃない、と言われ、それで、私は患者の会に加入していません。これらの先生はもう引退されていると思いますが、言わば、第1世代の先生ですね。医師にもいろいろなタイプがあると思います。M先生は口は悪かったですが、言葉には力があった思い、今でも感謝しています。今、通院している総合病院の整形外科系の先生もM先生のことを知っていて、この人は有名だからね、って感じでした。

米山隆一氏は東大医学部出身の医師で、弁護士でもあり、現在は衆議院議員というすごい人です。震災復興についての考えは、切り取られている面があって、冒頭に、今は言いづらいですが、というような前置きがあって、持論を述べられています。これに対し、ひろゆき氏は、まだ、行方不明者がいるような状況で、議論すべきことではないと述べています。これに対して、米山氏は、じゃ、いつ議論するんですか、というような論戦が繰り広げられていますね。人口減少社会の中で、国土保全は重要な課題です。私の祖父は山陰の小さな集落の出身なのですが、私が小さい頃は走っていた駅と駅を結ぶバスも今はないようです(朝・夕はあるかも)。私にとって特別な場所なので、民宿にタクシーを手配してもらって行ったのですが、運転手の人が「行っても何もないですよ」と言うくらい何もないところです。そこは入江になっていて、小学生の時は毎年夏休みに行って泳いでいました。海辺で水をすくって、一口飲み、感慨に耽っていました。
車社会になって便利になりましたが、今度は高齢者ドライバーが問題になるとは30年前には誰も予測していなかったのではないでしょうか。

ちっぷ

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    土岐川祐 2024/02/02 (金) 15:49:58 修正 >> 14

    若者の間で、高齢者=「老害」と表現することが多くなり、だんだん私も心につっかえる物が膨らみました。高齢者や難病患者を「税金泥棒」と決めつけて、何も知らないまま、自分の税金が使われた、と感じる人は多いです。米山氏の痛いところは、高齢者言論の特徴「他人の話を聞かない」ことですよ~ J大のI先生みたいです。ちっぷさんには失礼かなと思うけど、男性ってわりと自分の考えを変えない感じを受けますwww まだ被災者の行方も捜せていないのに言うことではないと私も感じました。ひろゆき信者では無いんですけど。ちょっと今話題になりかけている○○雄純氏(女性問題)もひろゆきや成田氏のお仲間的存在でしたが、福井県の田舎出身なんです。以前「親父に都市部へ移れと勧めているけれども『先祖代々の俺の家からはなけれはいけない』という返事しかしないそうです。なんかすごいわかる。女性問題じゃ無いですよ。そのお父上の話は田舎の常識ですから。私は名前も知らなかった限界集落の嫁ですので、あまり田舎アンチしたくないけど、世の中はずっと戦前じゃないので、ある程度ついて行かなくちゃ生き残れないのではって思ってて、米山氏には賛成するところもあるのです。私自身が現在のコンプラに違和感がある。でもある程度自分も進化したいし、偏った思想を押しつけない世界になって欲しい。私ごときが思うことを書いても何の意味も無いし、自分の力の及ばないことで悩まないようにはしてます。