難病キャラバン

過去ログ「脊椎関節炎、症状+対策」編 / 21

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土岐川祐 2018/11/09 (金) 16:33:53

[ 26 ]土岐川祐2016/11/11 20:29
薬だけでなく、「動く」ことも取り入れています。入院したときに習った「ストレッチ/リハビリ/運動」は、一度がんばると、次の日から身動きできなくなり、退院するまでまったくできませんでした。「運動」ほどでなくても、のびをしたり、後でつらくならないように、少しだけ「痛いところを動かす」ことで、これ以上悪くなるのを止めようとしています。
ワン〇ーコア、が流行る前、背もたれがついていて、背中のツボを押してくれるタイプがありました。それを腹筋ではなく、「全身の関節を伸ばす」ために使用しています。同じ姿勢をしていて、うっかり全身固まったときは、ゆっくりと、少しずつ動かしています。先生が言うには、脊椎関節炎の中でも強直性脊椎炎の場合、関節が完全にくっついてしまうのではなく、堅くなっていくだけなので、動かしていると、徐々に改善するそうです。ホントかなあ、と思うけど、後に響かないように動く、伸ばすは有効だと思います。気分転換にもなります。
[ 25 ]土岐川祐2016/11/11 20:10

[ 23 ] angeさん
デバスをはじめとしたベンゾジアゼピン系の薬は、私の地方では、嫌悪をあらわにする医師が非常に多いのです。依存性が強く、ほかの薬が効かなくなると思っている人が多いのです。線維筋痛症にも、こわばりその他リウマチ的な症状があるといわれています。線維筋痛症の原因が脊椎関節炎であるという医師もいます。整形外科ではベンゾ系の薬は嫌われがちで、神経内科、精神科では、ベンゾ系の多用がある傾向です。これらの薬は運転しないように注意が書かれていますが、多くの人が運転していると思われます。脊椎関節炎の症状か重い人は、生物製剤、ステロイドを進められることが多いと思います。私は、とりあえず楽になれる薬で、とにかく今、少しでも楽になれることを願います。
[ 24 ]土岐川祐2016/11/11 19:56
こんにちは。また来ました。あるお医者さまか個人で出された本の内容なので、著作権の関係から、たくさん引用するのは無理ですので、大まかに書きます。お医者様によって意見が違うので、以下の事柄が絶対正しいわけではありません。脊椎関節炎には強直性脊椎炎、若年性関節炎、ぶどう膜炎合併関節炎、乾癬性関節炎、未分化型脊椎関節炎、仙腸関節炎、腸炎性関節炎、反応性関節炎があります。薬は、ステロイドか非ステロイド性の塗り薬、飲み薬があります。飲み薬は大まかにリウマチの薬の適応です。アザルフィジンは、潰瘍性大腸炎の薬ですが、リウマチにも使います。リウマトレックスも使われます。抗炎症剤として、クリノリル、ナイキシン、オステラック、ロキソニン、ランツジール、インフリー。ボルタレンなどです。リウマトレックスは、免疫抑制剤として使われます。ほかは、別のスレッドで話題になっている生物学的製剤です。以後は個人的な意見で、アザルフィジン、リウマトレックスで、副作用を感じる人の書き込みを拝見することが多いです。アザルフィジンは私も吐き気が止まりませんでした。私は強直性脊椎炎と診断されていますが、それだけでは、説明できない症状もあります。2週間に一度、ヒュミラを打っていますが、はっきりとした効果は感じません。現在通院しているクリニックの先生は、自己注射をしてすぐ元気になる人、徐々に効く人、全く効かない人、様々だそうです。病気の原因に対処する薬、痛みその他を軽減する薬、抗うつ剤、向精神薬などで交感神経を整えることを手助けする薬に分けられると思います。個人的には、抗うつ剤、向精神薬、睡眠導入剤で、生活のリズムを作り、毎日を少しでも楽にする薬が効いていると思います。脊椎関節炎のために開発された薬はありません。どんな薬にも効果と副作用があります。リウマチ抑える薬は、2週間以上は続けないと効果がないと言われています。私は、その2週間が、我慢できず、副作用が感じられなくなるまで飲み続けることができません。この話が納得いかない人は、気軽に反論してください。私たちは、仲間であり、医師の考え方に従って口論する必要はありません。私の工夫は、皆様と意見を交換して、分かち合うことで安心することです。

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