土岐川祐
tokky
2018/11/16 (金) 19:54:03
2010年頃から病気のブログを始めて、主体のアメーバ「Blue Rose」にしアメーバピグの話とか「萬草庵」と名付けた庭の写真、読んだ本の話など、病から離れたものでした。ゲーマーで、他人の病気など気にしないピグとも、でもブログも見ない。私の顔写真の時だけ見るとか。つまりは「土岐川はどんな人か」に興味がある。「グルっぽ」が堅苦しいと言われ、気にしていました。でも新しく会員さんになってくださっても、ブログの方は見ない。見たとして、薔薇の写真などに反応する、薔薇が好きだからではなくて、私の庭に薔薇があるというところに興味があって、出先で撮影した風景は、何のカメラのどんなレンズか、野草なら、「名前なんですか」・・・今はもう何でもOKな気分ですが、当時は、ブルーな気分だったの。ブログタイトルは「青い薔薇」それは不可能を指すんですが、『ガラスの仮面』の「紫の薔薇の人」、『ブラッド+』の青い薔薇、ありり、不可能、と表現した意味、通じないなあ、と悩みました。写真は花の色が綺麗だとか、景色の良いところだとか、そんなコメントを期待していました。もちっとフツーに社交辞令できんのか。なんてね。いくら大量に書いても、誰にもわからない、孤独、でも、それでいいんだ、私は書きたいから書くんだ、と変わってきました。社交辞令のおつきあいでも、相手の方々にはそうで無い、色気おばんが訳のわかんないことを、と思われてもいいや、そう思うことで、体も少し楽です。くよくよすると薬も効かない。紫の薔薇の人いいんじゃないですか。私は「薔薇」が出てくる本は大量に読んでいますよ。
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