編成評価(7fac7) 1/25 3:00-1/26 15:00(難破船ドン・ブラコ)
●今回の編成
・プライムシューター
・スパイガジェット
・スプラスピナー
・4Kスコープ
●詳細評価
・塗り △ 足元塗りがいまいち。シューターはいるが、インクに難のプライムなのが痛い。
・対バクダン ○ 悪くはないが、早めのチャージやインク管理が必要だったりと若干難しめ。処理を後回しにするメリットはあまりない。
・対タワー △ プライムはいるものの、他がイマイチ。火力が比較的低めなのも厳しい。
・対ザコ ○ 大中小一応弱点をそれぞれ補完できているが、ザコを見ないバイターがいると、それが持つブキがカバーすべきザコが鬱陶しくなる。
●総合評価 50点
バランスは優れているが、やや渋めな編成。
インク面に不安を抱えているうえに、その割には素直に火力が出ない編成なので、ジリジリと状況が悪くなりやすい。
塗りや足元があまり良くないのも気がかり。勝手に寄る類の編成なので、前線は前気味に設定した方がいいだろう。
ザコもオオモノも、編成をトータルで見れば隙は無いのだが、逆に言えば役割が明確に分かれているので、野良クリアは安定しづらい。
詳細はイカの個別解説を確認のこと。要注意なバイターがいるときは、その握るブキを確認して何がカバーされないかを確認したい。
夜WAVEはハコビヤ以外すべて厳しめ。各ブキの特性を意識したうえで、自身が何をすべきかを意識した方がいい。苦手な対応を迫られることも予想されるが、最低限の自衛とSP以外では対応する余裕が恐らくない。
●個別
・プライムシューター エース枠 タワー、高体力鮭とコジャケには強いが、中シャケと物量攻撃に弱い。比較的オールマイティだが悪燃費が足を強く引っ張る。優先順位付けと、状況によってはSPによるインク回復もあり。
・スパイガジェット ザコ処理枠 コジャケと物量攻撃には強いが、高体力鮭は時間がかかる。コウモリは雨玉反射を狙いたいところ。
・スプラスピナー エース枠 オールマイティだが、インクと足元塗りの関係でタワーなどの遠征には危険が伴う。無理に行くよりは、味方が動きやすくなるよう処理したり、カウンター気味に動きたいところ。
・4Kスコープ 主砲枠 高体力鮭にはめっぽう強いが、デブ以外の対ザコはてんでダメ、というか自衛と貫通処理以外では相手をすべきではない。タワーも基本ダメ。ヘビやバクダン、テッパンなど味方が動きづらくなるオオモノを狙いたいところ。