編成評価(7fac7) 11/18 21:00-11/20 9:00(シェケナダム)
●今回の編成
・スプラシューター
・わかばシューター
・ノーチラス47
・スプラスコープ
●詳細評価
・塗り ○ 得意なブキとそうでないブキで分かれる。ノチがいるため、スシわかばはなるべく保持したい。
・対バクダン ◎ わかばは若干苦手だが、他はキルしやすい。ただ、塗り返されると余裕がなくなる編成なので、倒せるときに倒しておきたい。
・対タワー ○ 若干厳しめ。スシノチはサシなら強いのだが、問題はザコ処理枠がいない中でサシかそれに近い状況に持ち込めるかどうか。
・対ザコ ○ ザコ処理枠がいない。ただ、編成火力はあり、わかばもいるため、なるべく赤を稼ぐ動きをして対応したい。
●総合評価 65点
火力は安定しているが、ザコ処理枠がおらず、索敵や処理ができない味方がいると厳しくなる編成。
ノチが少し難しいが、どのブキも比較的クセがないため、安定したクリアには実力が問われる。
索敵を途切れず行うこと、納品やオオモノ処理の障害になるザコを丁寧に倒すこと、広場の金イクラを定期的に納品することで、結果として高い赤金スコアを出せなければ連続クリアは難しい。
また、オオモノの中ではタワーが厄介なため、タワー以外の処理も進んでいなければSPも準備しておきたい。
満潮はなるべくシューターが積極的に切り込んでいくこと。ノチやスプスコは囲まれるわけにはいかないため、スシわかばが引きこもってしまうと、誰も高台から動けなくなる。
ラッシュも同様にシューターが前に出て壁役となること。
●個別
・スプラシューター エース枠 安定した遠征役。ザコ処理枠がいないため、特に桟橋方向はアプローチが困難だが、少なくともスシは見に行く意識を持ちたい。
・わかばシューター エース枠 今回貫通を除き範囲攻撃ブキがいないので、実質総火力枠。対ザコ、対カタパ、テッパンタゲ取り、納品など過労枠。
・ノーチラス47 サポート枠 エース寄りだが、囲まれると弱いため遠征は難しめ。例えば通常潮であれば、広場を中心とした迎撃を基本とする。
・スプラスコープ 主砲枠 同じく迎撃中心。スプチャよりも少しだけ射程が長いため、カゴ周辺から鮭を抜きやすい。グダり要素になりそうなヘビや起動したバクダンを早めに処理。
今回苦戦されている方が多いので補足します。
・野良は意識的にザコを処理しません。今回ザコ処理枠がいないため、自分が考えて処理しないと、邪魔な位置にザコが入り込み、オオモノ処理や納品に支障が出てWOになります。
・よって、オオモノ処理にせよ、納品にせよ、基本的にはザコ処理を起点にすることを考えます。ザコ処理されていることをいいことに、初湧きのオオモノは野良が競って奪うのでイラっとしますが、最終的なリザルトでは勝てるのでガマン。
・ある程度落ち着いたら(野良でも対応できそうなレベルまでザコやオオモノが減ったら)、次の湧きへ急行します。度Mやノルマが低くなければ、次湧きは88秒なので、80秒より前には捕捉して同じくザコ処理から開始します。
・レスにある通り、大方ザコが落ち着いて、サシでオオモノ倒せる段階になってからヌケヌケと来る野良がいますが、この場合はスイッチして別の湧きに向かいます。特に、複数人で遅刻してくる場合は、他の湧きが放置されていて、最悪崩壊していることもあるので注意が必要。
・味方が落ちた場合は復活を優先させるのではなく、まずは自分の安全確保。落ちた野良のタゲが他のバイターに集中して危ないので、周囲の倒せる鮭をまず倒します。自分が安全になってから、初めて蘇生させるかを考えます。他のバイターが蘇生に向かってたら任せてOK。
・プレイスタイルによりますが、納品も定期的に行うべき。特に初湧き回収と広場回収が重要。ノルマが遅れている場合は、広場の外周にある、見えづらい金イクラを回収し、見えやすいのは野良に任せる。
・スプスコだけは特殊で、ザコ処理ばかりやっていると効率が悪いので、基本的には地形をイカしてザコと接触しないようにします。それでも接触するザコだけノンチャ等で処理し、オオモノ、デブの順でダメージを入れます。干潮に限っては貫通でザコ処理しやすいのでアリ。