編成評価(7fac7) 7/18 9:00-7/20 3:00(シェケナダム)
⚫今回の編成
・ボールドマーカー
・ケルビン525
・スパッタリー
・Rブラスターエリート
●詳細評価
・塗り ◎ エースの塗りは圧倒的だが、塗りイマイチな長物2種はしっかり倒し塗りを狙うこと。
・対バクダン ○ 火力に隠れているが、対バクダンはほぼ△と言ってもいいぐらい。地形やテクをイカすこと。
・対タワー ◎ ケルビンラピエリはポジション被り気味。味方の様子みて不要な遠征は控えること。
・対ザコ ◎ 強く見えるがエースの負担大。ラピエリはしっかりザコにエイムすること。
●総合評価 75点
確かに評点は高いのだが、「簡単だな」と思って油断すべきでない編成。
最強ブキのボルスパはいるし、後の2枠もバランスが取れているのだが、長物2種の扱いが難しい。
例えば、干潮で複数のバクダンに対し、ケルビンがスライドも接近もしないとバクダンが暴れるし、満潮でタワーしか見ずザコにエイムできないラピエリがいると、エースはザコ対応で手一杯になってしまう。
長物を持ったときはいつも以上に状況を俯瞰して適切に動く必要があるし、ボルスパも長物が働かないことを想定して動く必要があるため、いつでもSPを切れるようにすること。前回編成で低レートバイターが高い下駄を履いていることもあり、油断大敵で臨みたい。
ラッシュも頓死に注意し、壁セミの練習と壁塗りはしておくこと。
●個別
・ボールドマーカー エース枠 バクダンと雨だけは厳しいが、それ以外は何でも。スパいるが、通常のエースムーブに加え、納品や対カタパなど暇はない。
・ケルビン525 主砲枠 唯一火力出せる長物。今回はエースムーブまでは求められない分、腰を落ち着けて主砲に徹すること。バクダン放置は絶対にしないこと。
・スパッタリー エース枠 射程やや短いが何でも。対応力高い分、異変にはすぐ察知して対応。
・Rブラスターエリート サポート枠 ラピエリ=タワー専の固定観念は捨てること。唯一の範囲ブキ枠に加え、他の長物は扱いの難しいケルビンしかいない。射程と爆風イカしてザコ、雨、バクダンなどタワー以外もきっちり見ること。
●オススメの事前確認
・ラピエリのバクダンOTK手段の確認
・ラピエリを数分だけエイム練習
・ケルビンの射程感をつかむ
やっぱり野良ではボールドスパが正義なのか。
昨日とは成功率の高さが全然違う。
まあステージの違いはあるだろうけど。
ただやってて楽しかったのは前回の構成。
無難に強い。ケルビンの持ち手が頼りなくてバクダンが渋滞してたらSP即切りでいい。