■編成評価(No.751) 4/15 3:00 - 4/16 15:00(トキシラズいぶし工房)
●今回の編成
スプラマニューバー/ボールドマーカー/スパイガジェット/Rブラスターエリート
●詳細評価
・塗り ◎ ボールドとスパイで自然に塗り広げられる。他も細かく塗り返す余裕がある
・対バクダン △ 全体的に相性がイマイチで時間がかかりがち。倒すタイミングを逃さないように
・対タワー ◎ ラピエリの遠隔を筆頭に他も遠征適性が高く、積極的に倒しに行ける
・対ザコ ◎ どのような相手もそつなく対応可能。あまり意識しなくても盤面を保てる地力がある
●総合評価 70点
機動力に優れる3ブキをラピエリが遠隔サポートする編成
塗り、機動力、継続火力、瞬発力をバランスよく備えており、様々な立ち回りを実現することができる
射程面がシビアでありバクダンが大きなネック。遠方からの投げ込みが続くとかなり苦しい
段差利用や2ターン削りも駆使しつつ優先して撃破し、コンテナに近づけない立ち回りを徹底したい
攻めて出る、寄せ軸で立ち回る、どちらの戦い方も想定できるためアドリブ力が問われる一面がある
腕前に自信があるなら、湧きの状況と味方の動きに応じて理想的な行動を考えるとよいだろう
●個別
スプマニュ エース枠 オオモノを中心に、特にバクダンの早期撃破を意識したい。細かいザコもしっかり見る
ボールド エース枠 前線とコンテナを往復して塗りと処理。バクダンを見かけたら味方の協力を仰ぐこと
スパイ ザコ処理枠 前に立ってザコ群の進軍を止める。面で迎え撃つ意識を持つと安定して戦える
ラピエリ 番長枠 高台からの後方支援に努める。タワーを倒したら突撃せず次の湧きの削りに向かうと良い
ラピエリは前進撃ちで台地から降りずにタワー処理できるスポットがいくつかあるので、イカしたいところ
射程以外は完璧といってもいい組み合わせ。
その射程も進攻力の強さである程度補えるし
ラピエリ以外はコウモリ1ターン行ける火力あるし、バクダンもマニュとスパイが普通に行けるから、問題ない。ラピエリが一発入れてくれるだけでさらに楽になる。通常ならボールドでも処理出来るしね。
さらに通常のタワーはほとんどがラピエリが上から届く。