>> 33988
ワイが言いたいのはそういうことじゃないんだよなあ…
まず前提として、ワイは「本来の姿」の定義として「イカ研が当初想定していた難易度」(「ユーザーがクリアできる難易度」ではない)としてるのでそれを念頭に置いてね
ここが違うならいくら議論してもすれ違うだけなのでこの話はおしまいになる
現実では、見つかったバグを潰したから本来の仕様通りに動きます、…なんてことはマジでない
バグのせいで動いていなかった処理に別のバグが潜んでましたなんてことはよくあること
エラー埋め込み法なんてものが大真面目に運用されてきているくらいに、気がついていないバグってのはあるのよ
今回疑似貫通というバグを直して、それによって確かにソフトウェア上のバグは潰せたのかもしれない
でも、今度はそもそも目指していた仕様を満たせなくなった(逆に本来の姿から遠ざかった)という本末転倒な事態が発生しているのではないかと言いたいんだよ
ATMで画面の遷移がバクで何十秒も遅くなってるから原因になってる処理を直して高速化させたとする
そしたら指を離す前に次の画面の同じ位置にあるボタンを押したことになっちゃいました
その結果、一度OK押したら残りのすべての操作がOK連打扱いになってお金の振込みも引出しもできなくなりました
これは当然ダメでしょ
この例であれば、何十秒もずっと画面をタッチし続けているようなユーザーがいなかったから気づかなかっただけで、本当なら指を一度離さなければ次のタッチを認識させないとか、そういう小技を入れておくべきだったのを怠っていた、それが顕在化したということ
まとめると、無印は疑似貫通というバグがあることを黙認して難易度調整したんだろうから、NWでそのバグを直したんならバグなしでの難易度調整をやり直すべきだったってこと
あとノーミス持ち出してきてるけど論点のすり替えでしょ
ノーミスできることとヒカリバエが飛び抜けて難しいことは並べて語れるものではない
全体的なクリアのしやすさはノルマの上がり幅とかイカロール・イクラ投げの追加とか、ヒカリバエとはなんら関係ない部分で調整された部分を含むからね
なんなら他の特殊waveが増えたぶん相対的にヒカリバエが減ってノーミスしやすくなった可能性すらあるんだから、そっちの意見の補強には全くならないよ