スキゾイド研究会

第5回 スキゾイドになったきっかけ / 41

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幼少期から友人関係は受動的(自分から「友達になろう!」みたいなことを言ったことが無い)だったので、生来の物だったのかも?と言う気もしますが、敢えて言うなら小学生から中学生にかけて、普段は仲がいい人に対して陰口を言い合う友人たちを見て当時はその行動を全く理解できず、何となく嫌だなあと思ううちに段々と一人を好むようになってきた感じです。(今思えば陰口と言っても愚痴のようなもので、関係を続けるための相談のようなものだったのですが。)「友達なら○○して!」という押し付けに辟易してたのもあるかもしれません。学生時代は2つ以上のグループにマイペース枠としてゲスト的に入れてもらっていました。わりと普通に友人関係をやっていたつもりだったのですが、休日にお出かけみたいなことは友人一人に対して一回とかでしたね……これで友人やってくれたの、今思えばありがたい話ですね……。
社会人として働き出してからは噂好き作り話好きの事務員さんにタゲられてしまって、それからは職場の飲み会も拒否するようになったのですが、寂しさも何も無く「自分は一人が最も快適なんだな」と自覚したのがそのあたりです。(更に言えば、就職で実家からも友人からも離れてしまっていたのに、です。)なので、キッカケというより嫌なことが積み重なった感じです。今では転職して、他人への過度な干渉を良しとしない人達に囲まれているので、かなり楽に働けていますし、飲み会も一次会までなら行けるようになったので、スキゾイドとしては幸せな人生かもしれません。

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