名無しの書士隊員
2020/11/18 (水) 19:33:32
f6c5e@95852
モンスター/ラージャンのページでも行数オーバーが確認されました(現在は一応解決済み)
アルバトリオンやリオレウスなど既にオーバー発生済み、ないしほぼ確実視されているページもあり話題にも上がっていましたが、早急に分割方法等を決定した方が良いと思われます。
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根底となるゲームエンジンはじめ、仕様諸々の一区切りとして
「MHXX以前」と「MHWorld以降」が節目としては適切と思います。
ただこの場合、名称の統一に関して問題があって、
MHWorld, MHW:I共に登場する火竜と
MHW:Iのみ登場する黒龍との間でどう表現するか悩ましいです。
更にMHW(:I)で未登場、MHRiseで復活の青熊獣の例もありますし…
分割の基準作品だけ決めて、あとは「Xページ目」、「第○章」等の簡単な名前が良いのではないでしょうか。
リオレウスを例にするなら
「モンスター/リオレウス(1)」(MHXX以前)
「モンスター/リオレウス(2)」(MHWorld以降)
みたいな感じですかね
自分はMHXX以前とMHWorld以降で記事分けをすることには反対です。
現状、行数オーバーしているページは
作品ごとの行動がとても細かく記載されている(特にMH4以降の記述)面が大きいと思っています。
大きな変更点以外での攻略データ的側面を持つものや、変に誇張されている文章、
これらの部分を削って簡素的なものに変更し、行明けをした方が分かりやすいかなと。
「作品ごとの充実度が極端に変わる問題」はこれまで放置されてきたことですし、
この機会にページを再構成する方が良いかと提案します。
既存の文章を簡素化させて容量を空けようという案には賛同しかねます。
今後もシリーズ継続に伴って出演作品が増えうる以上、文章を削って一時的に容量を作ったとしても根本的な問題解決にはなりません。
また、行数オーバーしたから既存の記述を簡素化してしまおうというのは大辞典wikiの姿勢としてどうかという点もあります。
編者の独断による大幅削除ないし改変が罷り通る可能性もないとは言えません。
それと「作品ごとに充実度に差がある」という点は一概に問題とは言えないでしょう。
P2G以前・MH3〜MHXX、MHWorld以降の3期の境ではあらゆるモンスターに大幅な挙動・仕様変更が施されたわけで、その節目にあたる作品の記述が(攻略データ等を含めて)充実するのは致し方のないことです。
充実度の差異については原則として「容量僅少な項目を充実させる」形で対応すべきで、充実した項目の内容を削る形で記事を均すという方向性には疑問を感じます。
既存の記載のうち、確かに無駄に長い部分というものもあるとは思うので、それを調整するのはむしろ容量に関係なくやって構わないと思います(ただし大規模ならここで確認を取るなり砂場に置くなりして一度待ってから)
ただ、Riseはまた新たなエンジンなどで仕様変更もあるでしょうし、正直文章の少し整理する程度では十分な容量を確保できるとは思えず、おそらく分割は必須になるかと思われます
返信ありがとうございます。3493さんのコメントには一理あると思います。
しかし、『大幅な挙動・仕様変更が施された』に関しては少し疑問がわきます。
このシリーズはMHP2G以前から確定行動や特殊な仕様の宝庫であり、
近年とは変わらず、それぞれの仕様に基づいたタイムアタックが行われていたと記憶しています。
しかし近年の作品での文章量の差は一目瞭然であり、
『大幅な挙動・仕様変更』が記述が大幅に増えたことの理由になるかと言われると違うと考えています。
例えば今回のラージャンの記事でいえば、
各作品の記述は以下のようになっています。
MH2・MHP2 :20行、617文字
MHP2G :12行、391文字
MH4 :224行、8091文字
MH4G :185行、6488文字
MHX :110行、3922文字
MHXX :29行、958文字
MHW:I :361行、12675文字
この差は一目瞭然です。
MHP2G以前の文章が簡素なものとはいえ、MH4の時点で初出の13倍もの文章が書かれているのです。
これらの記述を全て足すと33142文字ですが、この中でMH2シリーズの記述は1008文字しかありません。
これは冗長な文章だと言わざるを得ない状況であり、
特にMHW:Iの1万文字を超える文章はもはややりすぎの部類であると感じます。
それぞれの項をある程度簡素な方向に再構成した方が良いと考えます。
文章を削っても根本的な問題解決にはならないことは重々承知です。
しかし、それぞれの作品の記事を再構成してからでも遅くはないのではないでしょうか。
MHP2G以前を充実させろ、といわれればそれまでではある話ですが。
読み返してきた上でレスすると、どんなに不要な強調などを削ったとしてもおそらく2割も減らせないだろう
何しろ4で増えた特徴があまりに多すぎる上に、ギルドクエストなどに絡んだ記述も多い
これは4Gも同様。G級上がりたてのハンター達にトラウマを植え付けた開幕乱入に加えて極限状態の衝撃的な戦闘力に絡んだ記述が多いので、言うほど削れるものではない
IBに関しては仕様や挙動の再変更に加えて各種モンスターとの縄張り争いが収まるので、どうしたって量が増えてしまう。削れるとすればラージャンそのものより大団長絡みの記述を大団長サイドに移す程度か
XとXXの記述がやや少ないのは、基本的に4の仕様を引き継いだ上で獰猛化くらいしか特筆要素がなかったため
特にXXでは二つ名が出るでもなく大した仕様変更もなく、クエスト説明くらいしか書くものがないためにあの短さになっている、というのは考えておくべきだろう
仮に大幅に削るなら、闘気硬化をごそっと独立ページに移すくらいか。それでも「次」を詰めきれるような量は確保しきれないだろう
というか、2シリーズの記述が挙動すらろくに書かれていない有り様だから少なく見えるが、仮に増やしたとしても4以降の闘気硬化もない、疲労もない、アクションも少ないでどうやっても4と同レベルになどなりはしない
ストーリームービーも縄張り争いもないのだからIBと同レベルなど言うに及ばず
IB部分が無駄に多いんじゃなくて、2シリーズと比べてIBでそれだけ多くの要素が詰め込まれていることは考えるべきだ
4やワールドで記述が膨らんでる記事はラージャンだけじゃないですし、
それらを1つ1つ議論して修正していくとなると中々途方もない労力になりそうですがね…
誰かの独断で大きな修正を行えば反発もあるでしょうし
とりあえず簡素化と記事の分割は分けて考えるべき議題ではないでしょうか?
簡素化するにしろしないにしろ、分割はいずれは必要になります
とりあえずは簡素化と分割を分けて考えるべき、了解いたしました。
近い将来また提案させていただきますね。
話は戻って記事の分割についてですが、
「MHXX以前」と「MHWorld以降」を分けるにしろ、
MHWorld以降の軽い概要は親記事に必要だと考える派です。
例えばチャージアックスの項などは、MHX・MHXXの記事がまるまる飛んでしまっており、
親記事では歴代の性能一覧として見ることが出来ません。
MHWorld以降(またはMHX以降)の詳細を別枠として設定するにしても、
例えばMHXのチャージアックスなら「新規スタイルのブレイヴスタイルが猛威を振るった。(詳細は下のページから)」といったような、
各作品の軽い概要を親記事に置いておく方が良いと考えます。