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編集議論板(総合) / 1819

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1819
名無しの書士隊員 2019/09/09 (月) 23:09:30 67aeb@d6763

>> 1818
そのインタビューなら過去に見たことあるけど、またそれに対して確か公式生放送の歴戦王登場時に、歴戦王は歴戦イビルジョーと同等かそれ以上との説明があったから、歴戦王古龍は性質上古龍に対して>の関係で結ばれているのに対してイビルジョーに対しては≧で結ばれることになるはず。ただ、この公式が語るランクに関しては俺は純粋な狩猟難易度の話であると解釈している(MH4で、同ポジのラージャンが高難易度クエストなのに対して、イビルジョーが高難易度ではなかったような話)から、貴方が反論を返した主張を再び取り上げることになる。

で、バゼルギウスが同格であるからしてイビルジョー は古龍より下と解釈するのが当然の流れと言っているが、一つ前の書き込みで述べているようにそもそもバゼルギウス自体がネルギガンテと互角の空中戦を繰り広げているのでむしろ通常個体バゼルギウスと同格であるという事実は「古龍と対等に渡り合える」という主張の後押しとして機能するものであり、そもそも反論になっていない。

そもそも、爆鱗による攻撃も実際空中戦の性質上殆どが空ぶって当たっていない(=事実として密着によって爆鱗が優位に働くという事実が存在していない)奇襲によって上を取られた状態から力づくで再度上を取り直して爆鱗を落としている時点で純粋なパワーにおけるある程度の拮抗が推し量れる。墜落に関しては同格のモンスターであるライゼクスvsリオレウスの場合も生じているし、イビルジョーとの縄張り争いも然りであることに付け加えてそもそもバゼルギウス自体がパワーこそそれなりにあれど接近戦を得意とするモンスターではない。
にも関わらず接近戦特化のネルギガンテが、クシャやテオにやってのけたようにすぐさま叩きのめすというような事が出来ず、空中でぶつかりあっている。
この事実から、何もバゼルギウスの空中における戦闘能力が先述した2種を上回るという事を言いたいのではなく(ネルギガンテには対古龍の心得、あるいは対古龍にのみ働く力のようなものがあると推測している)、やはりこの戦いは拮抗していると解釈してなんら問題ないと言えると思う。また、爆鱗が決定打になっていないというが、そもそも決定打がないのはお互い様であり、尚且つイビルジョーとの縄張り争いにおいてもあの程度の量の爆鱗は全くもって決定打になっていなかった。
いがみ合っている上で噛み付いて落下させた、というのを勝利の根拠にするならばイビルジョーにさえ負けていたことになるだろうし、実際奇襲のアドバンテージの上でぶつかりあってもつれた上の墜落を優劣に加味するのはそれこそ微妙。

「原種」表記に関してはディアブロス亜種⇆ディアブロス と、
怒り喰らうイビルジョー⇆イビルジョー の区分が似たようなものであるという根拠に即して自分の言語感覚的に問題ないと判断して文字数の少ないワードを選んでいたが、そこまでの拘りはない。文章を読む上で不快感を与えてしまったのならば申し訳ないと思うし、この先のやりとり(もしあるならば)では通常個体表記に切り替える。

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  • 1821
    名無しの書士隊員 2019/09/09 (月) 23:28:30 73e8f@9c572 >> 1819

    主観でしかない、というのを前置きしつつ
    あなたと議論して思ったのは「大型古龍=イビルジョーやバゼルギウス(通常種)」と言う、事実に即していない構図を「怒り喰らうイビルジョーの一例」だけで押し付けようとしている風にしか感じないなって事
    「バゼルギウスは近接戦を得意としていない」という主張は、あなたが持ち上げている「イビルジョーの縄張り争い」で否定されている(噛み付かれた状態を振り解く身体能力を持っていたり、完全に喰われかけた所を、胴体のそれを全て消費する代償と引き換えに回避するなど、爆鱗の脅威性は十分示されているにも関わらず、ネルギガンテに効いている様な様子は無い上に、ゼロ距離という絶好の機会で一切爆破をしようともしなかった)し、そもそもイビルジョーと古龍が同格であるなら、同じく生態系が緻密に描かれている前作MHWの時点で乱入、古龍と縄張り争いしている他、過去作の事例ではあるものの、通常種が狂竜ウイルスに感染する事も無い筈(怒り喰らう個体は感染した個体が未確認なので、感染してすぐ死んだか、古龍と同様耐性がある事は推測できる)

    歴戦個体の危険度、クエスト難易度や解禁ランクもそうだけど、これは世界観的には「人間が定めた基準で、生態系の実際の上下関係を示したものでは無い」事も、今一度考慮して考えた方が良いと思う

    1822
    名無しの書士隊員 2019/09/09 (月) 23:32:50 73e8f@9c572 >> 1821

    訂正
    一切爆破→一斉爆破

  • 1823
    名無しの書士隊員 2019/09/09 (月) 23:52:21 73e8f@9c572 >> 1819

    追記する形で「怒り喰らうイビルジョーが余命短い種を持ち出すのはナンセンス」に対する反論をしますが、明確な根拠として「怒り喰らうイビルジョー、という存在の設定」が挙げられます
    怒り喰らうイビルジョーは「長い年月を生き抜き、本能のリミッターが外れてしまった、異常発生という形の特殊個体であり、制御できない、膨大すぎる龍属性エネルギーにその身を蝕まれている」存在で、生命活動に関して一定の制約を抱えている存在ですし、「古龍の縄張りに入った大型モンスターは、どんなに興奮していても冷静さを取り戻し、即座に退避するがそれが出来ない理由も存在する」ような存在です
    対して縄張り争いしている古龍は「ハンターと交戦して追った傷」を抜きに考えば、生命活動に制約は全く無い状態です
    縄張り争いの結果だけを見れば、確かに引き分けであるものの、背景も踏まえると「完全に平等な条件で争って力関係を示した」とは言い難く、同時にこの異常環境を根拠に「食欲のリミッターが正常で、龍属性エネルギーの力も適正内」であるイビルジョー通常種を、怒り喰らうイビルジョーと同列に扱う事は難しいというか、出来ないです(生命活動に支障がない通常種がそうであるならば、怒り喰らう個体も同列に考える事はできます)
    こちらは「通常種のイビルジョーはそうではない」と言ってるのに対し、あなたの主張は「怒り喰らうイビルジョーがそうだから、イビルジョー通常種も同じである」の一点張りにしか見えないです