最初に「より一層の冷却期間を設けた上でもいいので」と申し上げた手前、冷却期間の付与に反対はしません。しかし発端である前代未聞の件への介入について、管理人氏にその根拠は説明して頂きたいです。
一方的に主張を押し付けているとか建設的な議論をしていないとは、具体的にどのような事を指していますでしょうか(管理人氏は「一方的~」とは仰っていませんが、他の方とのやり取りから意見を共有していると認識します)。
再議論の許可を得たあと自分がしたやり取りは、確かに「前代未聞という表現の適不適」に関する部分も多少はありますが、主なのは他の方が「よく考えたら前代未聞じゃなくてもいいかも」と感じないかの確認です。そう感じて頂けるなら意見の押し付け合いに堕さず円満に解決できるからです。そして(苺ケーキとチーズケーキみたいな例でも)はっきりと「いや、前代未聞を使いたい」という意向が確認できた時点で「前代未聞」の変更を諦め、妥協案の模索に移っています。これが「一方的に主張を押し付けている」や「前代未聞を拒否し続けている」と断じられた理由は何でしょうか。これが1点。
ここまでが2往復の意見交換で完了し、その後別の方と3往復(実質2往復)の意見交換をしていますが、これは自分が「~はアリか」という書き方をしたために「話の流れを把握できておらず(ツリー機能に気付いていないようでしたので)、単に『いる?』と聞かれたから『いらない』と返しただけ」なのか、それとも「議題を把握した上で追記に反対している」のかの確認、質問意図の説明、再説明で終わっています。互いの意図を詳細に確認することは建設的な議論の最低条件と考えますし、議論が滞る程のレス数を費やしてもいない筈ですが、「建設的な議論をしていない」と断じられたのは何故でしょうか。これが1点。
そもそも自分の提案した妥協案は「前代未聞と思った人もいるし、思わなかった人もいる」という事実を表現したいという、両論併記に近いものです。お互いの書きたいことを両方書くにはどうすれば良いかというアイデアを求めるものです。これが「思う思わないの押し付け合い」という事になるのでしょうか。これが1点。
自分は管理人裁定はあくまで仮のものであり、自分と他の方は単に「前代未聞を使いたい」と「使いたくない」という天秤の上、対等な立場だと思っていました。この認識が間違いだったでしょうか。