こちらこそ遅くなってすみません!お答えありがとうございました!!
描写が一枚乖離しながら機械労働してるところが、逆にリアルで心身の疲れが伝わってくるみたいだったというか
確かに、流れ作業とか、今の肉体労働とかしながら、結構空想働かせたりしてますね(脚本考えたりとか)……。現実逃避、とまではいかないけど、考えずにできるから頭は違うこと考えてたり。それが「描写が現実から一枚乖離」してる要因かもしれません。そしてそれも「リアル」。
言われて初めて思いました。ありがとうございます!
今更なんですが、やっぱり「工場感」でしょうか…。工場で働いたことはないのですが、なんか、描写が現実から一枚乖離しながら機械労働してるところが、逆にリアルで心身の疲れが伝わってくるみたいだったというか。
なるほど、ありがとうございます! 硬い金属の話で相対的に「ふわふわしすぎる」のでなく、金属の話にに引っ張ってもらうことで「ふわふわしすぎていない」ふうに感じてもらえた、てことですかね……
お二人ともお返事ありがとうございます、 水野さんおひさしぶりです!!
>「やわらかい部分」って具体的にどこだったか
具体的に挙げるならここになります↓
前略マイフレンド、海辺の羊は元気です ひがしの港でウールのカーディガン ぬいぐるみの首のりぼんよりよっぽどかわいいカードホルダー メェメェ文句を言いながら ご飯の対価に蹄でキーボードをぱちぱちはじいています 草々、都会のごはんはそれなりです
前後の肉体労働の汗と金属ぽさが効いていて、デスクワーカーを羊に例えることがふわふわしすぎていない感じがしました、 改めて書くと難しいですが…笑
なるほど!「口に出して詠んだときの心地よさ」をたいせつにされてるの、すごく良いと思います。それ、読んでてすごく感じました。
パワー……抑えられないので、組むなら創作の進め方から考えないとですね。爆走するでないをうまく乗りこなしてもらう、という感じかも。
「役者でない」さんで大丈夫です笑。略称は「でない」を推奨してます笑笑 はったさんと組ませてもらうのも面白そうですね。
山口さん 感想ありがとうございます!返信遅くなり失礼しました…… 本にするの面白そうですね。 本文で感触って、どう出す?!と発想に感嘆しました笑 自分がやれそうなことは全部やろう、と思って臨んだ共作でした。ほぼほぼみなさんに好評で嬉しいです。
全ペアに感想遅れた……はず。役者でないです。
とっても楽しかったです。貴重な機会をありがとうございました! こちらもリライト考えては見ましたが、公演に全集中(のっかり。もはや周回遅れ……?)してしまったのとあまりアイデアを思いつけなかったのとで、できませんでした。
良くも悪くも、けっこう気に入ってしまったのかも、と思ってます笑 ほんとに、貴重な機会でした。ありがとうございました!
感想遅くなりました。すみません。。 真っ先に読んでいたけれど、感想を言葉にできるまで、一番時間がかかりました。
興味深かったのが、「私が読むと、はじめは音読できるけど、途中からどうしても黙読になっていまうこと」でした。
「「明日の時間割ってなに?」」「「遠足だよ」」までは音読できて、 「恵みの雨は不要」「樹液は血肉には遠いよ」「こぶが出来ても、刃を充てる」で声が細まっていき、 「眺めた先にこえの真裏」「E5系新幹線も宙を舞った」ではもう黙ってしまっている。 なんでか気になっていたのですが、イメージできなくなる、というか、想像できてもその想像が、私の実感から完全に離れてしまっているから、かな、と思いました。 私自身の書くものが、私の実感したもの、実感できるものから書かれている(そこからしか書けないでいる)からかな、と自身を振り返って思いました。
それでも、言葉とそこから想起されるイメージの豊かさ、美しさはすごく楽しませてもらいました。もう10日も前ですが、共作お疲れさまでした。
遅くなりすみません。拝読しました! ロングバージョン、「―ラテックスの人形に」から急に生命やどってくる感じがして、光が差し込むような印象の急変を感じました。そこがすごく印象的で。素敵でした。 短歌を入れるの、「やってみたいな」と思ってたけど自分ではできなかったので、悪目立ちすることなく入れてあるのがすごく上手いな、と思いました。 コンパクトバージョンとの印象の違いも楽しめて、興味深く読ませていただきました。
感想、ギリギリになってしまいすみません……拝読しました。
切ない……と終始思っていました。他の皆さんの作品は最初は声に出してたりするのですが、こちらの作品ははじめから黙読してました。「沈黙」をすごく感じました。
実験映画のような、モノローグに乗せて断片的に脈絡のなさそうな映像が連続していくのを見いている感覚を思い出しました。でもそれがどこかで全てつながっていて、いつの間にか一人称がかわっていたことも違和感なく受け入れられました。
お疲れ様です、荒井青と申します。 今回のににんがし、大変楽しかったです!そして主催者のchoriさんには大変ご迷惑をおかけしました…… ごむ、という題材に対して皆さん色んな視点をお持ちで、「こうきたか!」と思う詩が多く楽しかったです!
こんばんは。ギリギリになってしまい申し訳ありません。拝読しました。 冒頭の「とーん とーん と 飛んでいく」の音の楽しさや、「ロイター板」を「片足で踏み切った」ことから思い切りの良さを感じて、温かい雰囲気を感じていたのですが、読みすすめるとだんだんその温度が冷めていくような感覚がありました。 子どもからおとなになっていくのを見ているような。最後の四行でも寂しさを感じたのですが、字面を見るとそれだけではないはずだとも思考できて。そういう多重的な印象をもつのが面白いなと思いました。
>>蘇生、ううん、転生、したい どこまでのびるか試されてる
ここの表現はすごく素直ながら独特ですね。 ゴムを題材に取るとき、比喩としても普通ゴム視点はなかなか使わないですよね……盲点でした
擬音の使い方もアクセントになっていて、面白かったです!
いのまちさん ご感想ありがとうございます〜!めっちゃ嬉しいです。 ちなみに「やわらかい部分」って具体的にどこだったか、お聞きしたいです!
べた褒めいただきありがとうございます笑。最高に嬉しいです。 水野さんとペア参加決まった瞬間に「この時間ダラダラさせるのもったいないな」と思ってしまって。速攻で通話打ち合わせ提案したのは自分ながらファインプレーと思ってます。音読と踊りは空回りした感じあって恥ずかしいですが笑
ちなみにぶっちゃけるとバックパッカーのシーンは完全空想なんですが、そこも生々しかったですか?「特にどのへんに生々しさを感じたか」とか、返信もらえると嬉しいです。
すみません、返信遅くなりました。ご感想ありがとうございます! タコ丼、気に入ってもらえて嬉しいです。「ここで料理入れたいけど、そこに『ごむ』絡めるなら?」と考えて、ゴムのような弾力があるってことでタコにしました。
僕の書いてた経緯を書くと、最初なかなか書き出せなかったけど、冒頭の「コンベアゴムの交換」が過去の記憶から引き出されてからは早かった感じがあります。アイデア自体は似てて、それこそテーマは同じでも、そこに紐づく記憶とか、過去よく触ってたもの、で、選ぶ素材は変わってくるような気がしました。
メモも言及してもらってありがとうございます〜。そういえば雑談スレの「書き方」について答えてなかったな…… 僕の場合とにかく書いて、文章も一度手で書いて、スマホに喋って音声入力、が常套になっております。今回のコンベアの部分とかはその頃の記憶を思い起こして直で音声入力しました。
自分とこのリライトもしてみたいなと思いながら多忙などで手がつけられなかったのですが(;;)、強いて言えばどこに手をつけるべきだったかな、というのが気になる最終日です!(答えやヒントはもらえなくてもそれはそれで!)
あと、なるべく全ペアにコメントしたかったのですが、一部間に合わなかったらすみません。 全部とっても面白かったです!というのだけは雑談に落とさせていただきますね!
いのまちさん、お久しぶりです!感想ありがとうございます! 長らく一緒になんかできないかなーと思っていたでないさんにこちらの〆切間際にお誘いいただいて、まさかの詩が初めての共同制作になりましたが笑、双方の演劇の手触りも知ってくれてる人にいただける感想がなんかすごく嬉しいです。 好きなものがわりと似通っているのに出力のアプローチが違う2人なので、そういう意味でも面白い手触りになったかなと思います。
なかなかお返事ができずすみません。とっても嬉しいお言葉でした! 詩なので、文字からストイックに作っていくことを勿体無いとは微塵も思わないですが!!、とはいえペアの役者でないさんが本当にアグレッシブで熱い方で、すごく大きくはみ出させてもらった感じがあります。 結構分業で作ったわりに物語と画が結構ハッキリ見えていたので、そのあたり面白がっていただけるのは個人的にはとても嬉しいです。ありがとうございました!
ありがとうございます!
ところで、 リライト、されるかな、って思って 何度も覗かせていただいています!
「言葉につかわれる」という感覚があるのであれば、 そしてそれを自分に都合のいいようにそこを摂り違えずにいけるなら きっとだいじょうぶです。 指導なんてとんでもない。御同行。
こんばんは。最終稿を読むタイミングがなかなかなく遅くなりましたが拝見いたしました! 元々演劇での姿が好きなお二人のペアだったのでびっくりしつつもわくわくしていたのですが、文章もやっぱり鮮やかでめちゃ好きでした。「音を伴う詩でありたい」と序盤に仰っていたのが反映されていたし、やわらかい部分の裏側にも伸びるじりじりざらざらとした硬質な連なりに爽快感がありました。
そうですね~デリケートなところですねぇ。心揺さぶられています。ぐらぐら。 多分、aの途中なんですよね。昔は稚拙ではありつつもbだったんです。bの状態で、自分の考えとちらっと当時アドバイスとかもあり、aに舵を切った。でも、それが本然でないと見えるのなら、aを突き詰める勉強もしつつ、cも試してみるべきかなと。(そもそもどれを選んだとしても言葉を身につけていなければ話にならないと思いますし)
愛と執念ですね。それはね、ほとほと思います。 言葉が蘇る事ができるのなら、そこに私なんかは要らないなと心底思っていて、でもそれをするには私が必要なんですよねぇ。したいのが私なんだから。 遣いたいというよりつかわれたいんですよね。言葉に私を使ってほしい。全然足りない訳ですが。 今やっている事は拙いエンバーミングの真似事で、実際にやりたいのは錬金術で。そのギャップを埋めるのに、愛と執念が足りていない。
そう仰って頂けるの、光栄です。ありがとうございます。 もう一押しの道のりは長くて、気が遠くもなりますが、がんばらねば。 ご指導、感謝申し上げます。
終盤置きにいった感。確かにですね。 まとめに入っとる。
choriさんへ しきちゃんと飲むときタイミングがあったらわたしも呼んでください。
メモ(雑談&感想スレより)
chori「終盤3連の置きに行った感をほぐせたらおもしろいかなとおもいます。」
魂、、、ちょっとしきにはむずかしい話が出てきた気がします。 choriさん、しきとものんでください。
リライト=もっといいものを書く だとおもってしまうから進まないのかな。 自分のことは半ばあきらめつつも、時間をおいているうちになんか書けたらいいな。
はろー、しきさま 私も全然書けてないのですが、 リライト、結果的には作品を元にした別物(魂は変わらないが)を作り出す作業だと思っています。ので、実際に一から書くよりハードル上がるのはそりゃそう案件だなと思っています。ひぃひぃ。
終盤3連の置きに行った感をほぐせたらおもしろいかなとおもいます。
厳密にいうと、魂の名前をちがうふうになぞってあげるというか。 「明史」があきふみだったりミョンサだったりするように。
これからひとと呑むのでおれはリライトできないけど リライトってのは魂に名前をつけてあげることやと個人的にはおもう。
>> 215の書き込みめちゃめちゃ後悔しているぐらい「リライト」というものができません。 そもそもリライトとはなんなのでしょうか!(笑)
自由すぎる、、、 どなたか興味あればぜひ!
他の参加者の誰かに「リライトしてくれませんか?」という手もあるよ。
仮に「今は遣われていない言葉~」を自身のアイデンティティとするなら、 ぼくはそこに愛と執念(には個性がにじむので)がいまひとつ足りない気がしました。 「自分が知ってるもの」を提示している範疇にとどまっている。 それは、すごくきつく聞こえたらごめんなさい、ググったりすれば山口さんじゃなくてもできる。
でもぼくはこういう姿勢で書いてる山口さんはいいなあ、とおもいます。 そこにもう一声、もう一押しあるとてきめんに詩世界がふくらんだりのびたりするかなって。
ぼくはムカつかないけど(詩人はそもそもドヤァしてなんぼという感覚はあります。それがかっこいいかどうかは別として)、 なんていうんだろう、辞書を引きながらとまでいうとさすがに言い過ぎだとおもうけれど、 「山口さんの生きた言葉」になってないなあ、と感じるものがけっこう多かったので。
そもそも山口斯という詩人とは、という根源的な話になってくるのでデリケートかもしれませんが、 たとえば田中宏輔っていう”既存の詩や文章からの引用だけで詩をつくる”詩人がいて。 彼の場合、そこに自身がゼロから書いた言葉は皆無なんですけど、その引用元のセレクトセンスや、外国語作品の訳し方、組み合わせ方の必然性といったものが(個人的には)強度であり独自性としてものすごく伝わってきて。 たぶんそれがぼくだけじゃないのは、そのスタイルで何冊も詩集を上梓してるという結果(評価)にも看て取れます。
山口さんは、 a.今は遣われていない言葉の伝道師 b.裏芸として他の誰もやってないことをや(れ)る詩人 c.現代詩の新しいスタイルを提案します ってかんじでしょうか。あえて先述のにコピーっぽいものをつけるなら。
むずかしいなあ! むずかしいけど、でも、もし「言ってることはわかるけど、おれはほんとに今は遣われていない言葉を使いたいんだ」ってことであれば、振り切ったほうがいいとおもいます。
またご連絡します
12時間は……()。ですが、話ししたいと言ってもらえるの嬉しいです!
引き続き!アドバイスありがとうございます。
なるほどなるほど~。 3通りと仰りつつも繋がっている…。 自分の姿勢の転換点と思えば、それは3つともやった方がいいなと感じました。ちゃんと模索していくべきで。
ドヤ顔ムカつきますもんね。
三刀月さん、コメントありがとうございます。 あえて創作の時点では黙ってましたが、リストカットのイメージ、めちゃめちゃ同意します! そこに落ち着きたくなかったので老人というモチーフにすくわれました、、、 シン・ゴジラ、なるほど。 受け取り方が面白いですね。というか、作品をちゃんと面白く読める人なのかな、と。こういう感想をいただけるの、うれしいです。
こちらこそ遅くなってすみません!お答えありがとうございました!!
確かに、流れ作業とか、今の肉体労働とかしながら、結構空想働かせたりしてますね(脚本考えたりとか)……。現実逃避、とまではいかないけど、考えずにできるから頭は違うこと考えてたり。それが「描写が現実から一枚乖離」してる要因かもしれません。そしてそれも「リアル」。
言われて初めて思いました。ありがとうございます!
今更なんですが、やっぱり「工場感」でしょうか…。工場で働いたことはないのですが、なんか、描写が現実から一枚乖離しながら機械労働してるところが、逆にリアルで心身の疲れが伝わってくるみたいだったというか。
なるほど、ありがとうございます!
硬い金属の話で相対的に「ふわふわしすぎる」のでなく、金属の話にに引っ張ってもらうことで「ふわふわしすぎていない」ふうに感じてもらえた、てことですかね……
お二人ともお返事ありがとうございます、
水野さんおひさしぶりです!!
>「やわらかい部分」って具体的にどこだったか
具体的に挙げるならここになります↓
前略マイフレンド、海辺の羊は元気です
ひがしの港でウールのカーディガン
ぬいぐるみの首のりぼんよりよっぽどかわいいカードホルダー
メェメェ文句を言いながら ご飯の対価に蹄でキーボードをぱちぱちはじいています
草々、都会のごはんはそれなりです
前後の肉体労働の汗と金属ぽさが効いていて、デスクワーカーを羊に例えることがふわふわしすぎていない感じがしました、
改めて書くと難しいですが…笑
なるほど!「口に出して詠んだときの心地よさ」をたいせつにされてるの、すごく良いと思います。それ、読んでてすごく感じました。
パワー……抑えられないので、組むなら創作の進め方から考えないとですね。爆走するでないをうまく乗りこなしてもらう、という感じかも。
「役者でない」さんで大丈夫です笑。略称は「でない」を推奨してます笑笑
はったさんと組ませてもらうのも面白そうですね。
山口さん
感想ありがとうございます!返信遅くなり失礼しました……
本にするの面白そうですね。 本文で感触って、どう出す?!と発想に感嘆しました笑
自分がやれそうなことは全部やろう、と思って臨んだ共作でした。ほぼほぼみなさんに好評で嬉しいです。
全ペアに感想遅れた……はず。役者でないです。
とっても楽しかったです。貴重な機会をありがとうございました!
こちらもリライト考えては見ましたが、公演に全集中(のっかり。もはや周回遅れ……?)してしまったのとあまりアイデアを思いつけなかったのとで、できませんでした。
良くも悪くも、けっこう気に入ってしまったのかも、と思ってます笑
ほんとに、貴重な機会でした。ありがとうございました!
感想遅くなりました。すみません。。
真っ先に読んでいたけれど、感想を言葉にできるまで、一番時間がかかりました。
興味深かったのが、「私が読むと、はじめは音読できるけど、途中からどうしても黙読になっていまうこと」でした。
「「明日の時間割ってなに?」」「「遠足だよ」」までは音読できて、
「恵みの雨は不要」「樹液は血肉には遠いよ」「こぶが出来ても、刃を充てる」で声が細まっていき、
「眺めた先にこえの真裏」「E5系新幹線も宙を舞った」ではもう黙ってしまっている。
なんでか気になっていたのですが、イメージできなくなる、というか、想像できてもその想像が、私の実感から完全に離れてしまっているから、かな、と思いました。
私自身の書くものが、私の実感したもの、実感できるものから書かれている(そこからしか書けないでいる)からかな、と自身を振り返って思いました。
それでも、言葉とそこから想起されるイメージの豊かさ、美しさはすごく楽しませてもらいました。もう10日も前ですが、共作お疲れさまでした。
遅くなりすみません。拝読しました!
ロングバージョン、「―ラテックスの人形に」から急に生命やどってくる感じがして、光が差し込むような印象の急変を感じました。そこがすごく印象的で。素敵でした。
短歌を入れるの、「やってみたいな」と思ってたけど自分ではできなかったので、悪目立ちすることなく入れてあるのがすごく上手いな、と思いました。
コンパクトバージョンとの印象の違いも楽しめて、興味深く読ませていただきました。
感想、ギリギリになってしまいすみません……拝読しました。
切ない……と終始思っていました。他の皆さんの作品は最初は声に出してたりするのですが、こちらの作品ははじめから黙読してました。「沈黙」をすごく感じました。
実験映画のような、モノローグに乗せて断片的に脈絡のなさそうな映像が連続していくのを見いている感覚を思い出しました。でもそれがどこかで全てつながっていて、いつの間にか一人称がかわっていたことも違和感なく受け入れられました。
お疲れ様です、荒井青と申します。
今回のににんがし、大変楽しかったです!そして主催者のchoriさんには大変ご迷惑をおかけしました……
ごむ、という題材に対して皆さん色んな視点をお持ちで、「こうきたか!」と思う詩が多く楽しかったです!
こんばんは。ギリギリになってしまい申し訳ありません。拝読しました。
冒頭の「とーん とーん と 飛んでいく」の音の楽しさや、「ロイター板」を「片足で踏み切った」ことから思い切りの良さを感じて、温かい雰囲気を感じていたのですが、読みすすめるとだんだんその温度が冷めていくような感覚がありました。
子どもからおとなになっていくのを見ているような。最後の四行でも寂しさを感じたのですが、字面を見るとそれだけではないはずだとも思考できて。そういう多重的な印象をもつのが面白いなと思いました。
>>蘇生、ううん、転生、したい
どこまでのびるか試されてる
ここの表現はすごく素直ながら独特ですね。
ゴムを題材に取るとき、比喩としても普通ゴム視点はなかなか使わないですよね……盲点でした
擬音の使い方もアクセントになっていて、面白かったです!
いのまちさん
ご感想ありがとうございます〜!めっちゃ嬉しいです。
ちなみに「やわらかい部分」って具体的にどこだったか、お聞きしたいです!
べた褒めいただきありがとうございます笑。最高に嬉しいです。
水野さんとペア参加決まった瞬間に「この時間ダラダラさせるのもったいないな」と思ってしまって。速攻で通話打ち合わせ提案したのは自分ながらファインプレーと思ってます。音読と踊りは空回りした感じあって恥ずかしいですが笑
ちなみにぶっちゃけるとバックパッカーのシーンは完全空想なんですが、そこも生々しかったですか?「特にどのへんに生々しさを感じたか」とか、返信もらえると嬉しいです。
すみません、返信遅くなりました。ご感想ありがとうございます!
タコ丼、気に入ってもらえて嬉しいです。「ここで料理入れたいけど、そこに『ごむ』絡めるなら?」と考えて、ゴムのような弾力があるってことでタコにしました。
僕の書いてた経緯を書くと、最初なかなか書き出せなかったけど、冒頭の「コンベアゴムの交換」が過去の記憶から引き出されてからは早かった感じがあります。アイデア自体は似てて、それこそテーマは同じでも、そこに紐づく記憶とか、過去よく触ってたもの、で、選ぶ素材は変わってくるような気がしました。
メモも言及してもらってありがとうございます〜。そういえば雑談スレの「書き方」について答えてなかったな……
僕の場合とにかく書いて、文章も一度手で書いて、スマホに喋って音声入力、が常套になっております。今回のコンベアの部分とかはその頃の記憶を思い起こして直で音声入力しました。
自分とこのリライトもしてみたいなと思いながら多忙などで手がつけられなかったのですが(;;)、強いて言えばどこに手をつけるべきだったかな、というのが気になる最終日です!(答えやヒントはもらえなくてもそれはそれで!)
あと、なるべく全ペアにコメントしたかったのですが、一部間に合わなかったらすみません。
全部とっても面白かったです!というのだけは雑談に落とさせていただきますね!
いのまちさん、お久しぶりです!感想ありがとうございます!
長らく一緒になんかできないかなーと思っていたでないさんにこちらの〆切間際にお誘いいただいて、まさかの詩が初めての共同制作になりましたが笑、双方の演劇の手触りも知ってくれてる人にいただける感想がなんかすごく嬉しいです。
好きなものがわりと似通っているのに出力のアプローチが違う2人なので、そういう意味でも面白い手触りになったかなと思います。
なかなかお返事ができずすみません。とっても嬉しいお言葉でした!
詩なので、文字からストイックに作っていくことを勿体無いとは微塵も思わないですが!!、とはいえペアの役者でないさんが本当にアグレッシブで熱い方で、すごく大きくはみ出させてもらった感じがあります。
結構分業で作ったわりに物語と画が結構ハッキリ見えていたので、そのあたり面白がっていただけるのは個人的にはとても嬉しいです。ありがとうございました!
ありがとうございます!
ところで、
リライト、されるかな、って思って
何度も覗かせていただいています!
「言葉につかわれる」という感覚があるのであれば、
そしてそれを自分に都合のいいようにそこを摂り違えずにいけるなら
きっとだいじょうぶです。
指導なんてとんでもない。御同行。
こんばんは。最終稿を読むタイミングがなかなかなく遅くなりましたが拝見いたしました!
元々演劇での姿が好きなお二人のペアだったのでびっくりしつつもわくわくしていたのですが、文章もやっぱり鮮やかでめちゃ好きでした。「音を伴う詩でありたい」と序盤に仰っていたのが反映されていたし、やわらかい部分の裏側にも伸びるじりじりざらざらとした硬質な連なりに爽快感がありました。
そうですね~デリケートなところですねぇ。心揺さぶられています。ぐらぐら。
多分、aの途中なんですよね。昔は稚拙ではありつつもbだったんです。bの状態で、自分の考えとちらっと当時アドバイスとかもあり、aに舵を切った。でも、それが本然でないと見えるのなら、aを突き詰める勉強もしつつ、cも試してみるべきかなと。(そもそもどれを選んだとしても言葉を身につけていなければ話にならないと思いますし)
愛と執念ですね。それはね、ほとほと思います。
言葉が蘇る事ができるのなら、そこに私なんかは要らないなと心底思っていて、でもそれをするには私が必要なんですよねぇ。したいのが私なんだから。
遣いたいというよりつかわれたいんですよね。言葉に私を使ってほしい。全然足りない訳ですが。
今やっている事は拙いエンバーミングの真似事で、実際にやりたいのは錬金術で。そのギャップを埋めるのに、愛と執念が足りていない。
そう仰って頂けるの、光栄です。ありがとうございます。
もう一押しの道のりは長くて、気が遠くもなりますが、がんばらねば。
ご指導、感謝申し上げます。
終盤置きにいった感。確かにですね。
まとめに入っとる。
choriさんへ
しきちゃんと飲むときタイミングがあったらわたしも呼んでください。
メモ(雑談&感想スレより)
chori「終盤3連の置きに行った感をほぐせたらおもしろいかなとおもいます。」
魂、、、ちょっとしきにはむずかしい話が出てきた気がします。
choriさん、しきとものんでください。
リライト=もっといいものを書く だとおもってしまうから進まないのかな。
自分のことは半ばあきらめつつも、時間をおいているうちになんか書けたらいいな。
はろー、しきさま
私も全然書けてないのですが、
リライト、結果的には作品を元にした別物(魂は変わらないが)を作り出す作業だと思っています。ので、実際に一から書くよりハードル上がるのはそりゃそう案件だなと思っています。ひぃひぃ。
終盤3連の置きに行った感をほぐせたらおもしろいかなとおもいます。
厳密にいうと、魂の名前をちがうふうになぞってあげるというか。
「明史」があきふみだったりミョンサだったりするように。
これからひとと呑むのでおれはリライトできないけど
リライトってのは魂に名前をつけてあげることやと個人的にはおもう。
>> 215の書き込みめちゃめちゃ後悔しているぐらい「リライト」というものができません。
そもそもリライトとはなんなのでしょうか!(笑)
自由すぎる、、、
どなたか興味あればぜひ!
他の参加者の誰かに「リライトしてくれませんか?」という手もあるよ。
仮に「今は遣われていない言葉~」を自身のアイデンティティとするなら、
ぼくはそこに愛と執念(には個性がにじむので)がいまひとつ足りない気がしました。
「自分が知ってるもの」を提示している範疇にとどまっている。
それは、すごくきつく聞こえたらごめんなさい、ググったりすれば山口さんじゃなくてもできる。
でもぼくはこういう姿勢で書いてる山口さんはいいなあ、とおもいます。
そこにもう一声、もう一押しあるとてきめんに詩世界がふくらんだりのびたりするかなって。
ぼくはムカつかないけど(詩人はそもそもドヤァしてなんぼという感覚はあります。それがかっこいいかどうかは別として)、
なんていうんだろう、辞書を引きながらとまでいうとさすがに言い過ぎだとおもうけれど、
「山口さんの生きた言葉」になってないなあ、と感じるものがけっこう多かったので。
そもそも山口斯という詩人とは、という根源的な話になってくるのでデリケートかもしれませんが、
たとえば田中宏輔っていう”既存の詩や文章からの引用だけで詩をつくる”詩人がいて。
彼の場合、そこに自身がゼロから書いた言葉は皆無なんですけど、その引用元のセレクトセンスや、外国語作品の訳し方、組み合わせ方の必然性といったものが(個人的には)強度であり独自性としてものすごく伝わってきて。
たぶんそれがぼくだけじゃないのは、そのスタイルで何冊も詩集を上梓してるという結果(評価)にも看て取れます。
山口さんは、
a.今は遣われていない言葉の伝道師
b.裏芸として他の誰もやってないことをや(れ)る詩人
c.現代詩の新しいスタイルを提案します
ってかんじでしょうか。あえて先述のにコピーっぽいものをつけるなら。
むずかしいなあ!
むずかしいけど、でも、もし「言ってることはわかるけど、おれはほんとに今は遣われていない言葉を使いたいんだ」ってことであれば、振り切ったほうがいいとおもいます。
またご連絡します
12時間は……()。ですが、話ししたいと言ってもらえるの嬉しいです!
引き続き!アドバイスありがとうございます。
なるほどなるほど~。
3通りと仰りつつも繋がっている…。
自分の姿勢の転換点と思えば、それは3つともやった方がいいなと感じました。ちゃんと模索していくべきで。
ドヤ顔ムカつきますもんね。
三刀月さん、コメントありがとうございます。
あえて創作の時点では黙ってましたが、リストカットのイメージ、めちゃめちゃ同意します!
そこに落ち着きたくなかったので老人というモチーフにすくわれました、、、
シン・ゴジラ、なるほど。
受け取り方が面白いですね。というか、作品をちゃんと面白く読める人なのかな、と。こういう感想をいただけるの、うれしいです。