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【新設】『Requiem:channel』用語・設定解説

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「『ミーバネルチャ』それがこの国の名前
ミーバース連邦でも屈指の大都市で、人口はおよそ3876万人。」



「私はそんな場所に生まれ、物心もつかないうちに両親に闇市で売り飛ばされた。
言い値は817(ユーロ)だったらしい────。」



身内向け能力バトル系SS『Requiem:channel』の用語・設定解説トピックです。
※ご意見・感想等あれば遠慮なく書き込んでください。

キャラクター解説トピはこちら、本編はこちら


・目次

大統領
作成: 2021/10/20 (水) 22:17:26
最終更新: 2021/12/13 (月) 23:16:50
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大統領 2021/10/20 (水) 22:43:44 修正

◆『概要』

ミーバース連邦内に7年前の大戦の末に建国されし人口約3800万人を超える新興共和自治国家『ミーバネルチャ』。
中央に位置する中央街(セントラルシティ)を文字通り中心として、北部街(ノースシティ)東部街(イーストシティ)南部街(サウスシティ)西部街(ウェストシティ)…計5つに分断されたこの国には常理の範疇を超えた『断片(フラグメント)』と呼ばれる異能を宿した者達、『断片者(フラグメンター)』が存在していた───。

それぞれが異なる断片(フラグメント)を生まれ持った彼らは、それぞれが異なる"正義"を抱いた。
そして彼らの運命はやがて、国の存亡を巻き込む不可逆の運命へと交差していく───。

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大統領 2021/10/20 (水) 23:40:55 修正

『物語の舞台』-『ミーバネルチャ』

後述する7年前の大戦の末に建国された新興共和自治国家。
中央に位置する中央街(セントラルシティ)を文字通り中心として、北部街(ノースシティ)東部街(イーストシティ)南部街(サウスシティ)西部街(ウェストシティ)…計5つの街に分断され、それぞれの街が独自の風土や文化圏を形成している。

  • 中央街(セントラルシティ)』- 通称『(はな)(みやこ)
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ミーバネルチャにおける政治、経済、文化の最重要都市。
人口はおよそ2000万人、街にそびえ立つ"ジェネラルタワー"を中心に歴史的な街並みが広がりミーバース連邦屈指の観光都市としても知られている。
ミーバース文化遺産にも指定されたその歴史ある街並みを抜けると一転してオフィスビルが立ち並び近未来的な雰囲気を醸し出している。

  • 西部街(ウェストシティ) 』- 通称『無法の地』
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    商業ビルの廃墟が立ち並び、古びたアパートメント
    ごく庶民的な料理を振舞う屋台もあれば非合法な物品を売買する露天商もある玉石混交とした闇市
    それはこの国の後ろめたいであろう一面だ。

治安管理局による治安維持が行き届かず、ギャングチームやマフィアといった犯罪組織が実質的にこの街の秩序を支配していると言っても過言ではない。その為、他の都市からは治外法権の地として悪名高い、人口はおよそ666万人。

  • 東部街(イーストシティ)』- 通称『Cyber punk city(サイバー パンク シティー)
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人口はおよそ800万人、本国では中央街(セントラルシティ)に次ぐ人口と経済力を誇る都市だが、かつてミバーキャンだった土地の名残りで他の街とは一線を画した独特の文化圏を築いており、季節や昼夜を問わずに露店が賑わい、ネオンの煌めきと大戦の爪痕が産み出すここでしか見ることのできない夜景を求めて訪れる観光客も少なくない。

  • 北部街(ノースシティ)』- 通称『夜行性の街(ハムスターランド)
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人口はおよそ386万人、旧ミバネ王国が繁栄していた地である。
一見すると何の変哲も無い凡庸なこの街はどこか陰があり、不穏な空気を感じさせる。
通称「夜行性の街(ハムスターランド)」はこの街に住む人々の営みが朝昼より夕方から早朝にかけて活発になる古くからこの地に根付いた風土から由来する。

  • 南部街(サウスシティ)』- 通称『田舎』
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人口はおよそ24万人、本国の第一次産業の8割がここで行われている。
農地や畜産地が点在する他、広大な土地には見渡す限り高原や森林etc…自然に満ち溢れており自然保護区に指定され民間人は踏み入ることを禁止されているエリアも存在する。


またミーバネルチャと国境を跨ぐ国はエクスバースミンポケケモーノ共和国バトゥル・タンクース(国家を自称する武装勢力)等が存在する。
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大統領 2021/10/21 (木) 23:06:47 修正

◆『断片(フラグメント)について』

  • 常人にはない特殊能力 - 【断片(フラグメント)

ごく一部の人間にのみ発現する特殊能力を"断片(フラグメント)"と呼び、断片(フラグメント)を所持する者達はこの世界では一般的に
"断片者(フラグメンター)"と呼ばれている。
その力は常理の範疇を超える数々の現象を引き起こし、未だに多くの謎が残されている。
つい最近までミーバネルチャ本国及び管理人(アドミニストレータ)は表向きには 断片(フラグメント)及び断片者(フラグメンター)の存在を否定していたが、茗夢遊戯(ノリユメ ユウギ)率いる断片者(フラグメンター)を神格化するアザミ教会によるCoup d'État(クーデター)アザミ革命によりその存在が世間に広く知らしめられた為、その存在の事実を後手に回る形で公に認めることとなった。

現在ではその計り知れない強大な力を国の管理下に置くことを目的として国家非公認の断片者(フラグメンター)達をミーバネルチャ治安管理局と公安対断片者(フラグメンター)対策課の手により秘密裏に各地で"回収"を進めている。

  • 【元囚人の局員達】-【追跡者(チェーンサー)

「アザミ革命」以降、各地で頻発する野良断片者(フラグメンター)の犯罪発生率に対して管理局員の人材不足は深刻だった。
それを鑑みた管理人(アドミニストレータ)が取った策は先日の「対アザミ水際作戦」で捕えた断片者(フラグメンター)達を即戦力として管理局員に加えるという博打的な計画。

その名も「首輪の付いた追跡者計画(チェーンサー・プラン)
そして管理局員として配属された元囚人の断片者(フラグメンター)達は追跡者(チェーンサー)と呼ばれることになった。

追跡者(チェーンサー)となった断片者(フラグメンター)達には束の間の自由が約束される代わりに文字通り首輪が付けられた、それはスイッチを押せば内装された刃が頸動脈を切り裂き、体内に致死性の毒が回り、そして爆発する。
追跡者(チェーンサー)達の反逆行為を阻止する為の非人道的抑制処置である。

ミーバネルチャ治安管理局の班に配属された追跡者(チェーンサー)ごとに割り振られたスイッチは原則として班長が一つ、万が一の予備として班長以外の正規の局員がもう一つ肌身離さず持ち歩く決まりとなっている。

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大統領 2021/10/21 (木) 23:31:54 修正

【存在する組織・勢力】

◇ミーバネルチャ治安管理局
ミーバネルチャの治安維持に従事し、市民の安全と社会の秩序を守る為の行政機関、各都市にその支局が存在し、中央街(セントラルシティ)に本部を置く。
先の大戦に於いて兵役に服していた局員、国家公認断片者(フラグメンター)、元囚人の局員(追跡者(チェーンサー))等も存在する。
現在は管理人(アドミニストレータ)の命を受け、各地(西部街(ウェストシティ)を除く)で治安の平定と並行して
国家非公認の断片者(フラグメンター)達の"回収"を進めている。



◇公安対断片者(フラグメンター)対策課
公安とは管理人(アドミニストレータ)直下の組織であり、国家体制を脅かし得る組織・集団を専門に取り締まる、その中でも断片者(フラグメンター)による犯罪行為の対策に特化した諜報機関。
通称『公安対断課(こうあんたいだんか)
主にミーバネルチャ治安管理局の中で特筆すべき能力が評価された人材が配属される。
公安対断課(こうあんたいだんか)が取り締まる犯罪の多くのケースがミーバネルチャ本国から見て重大な国家的脅威の犯罪が主である為、重要機密として扱われ活動内容を秘匿しており、実態が表立って知られていない。



管理人(アドミニストレータ)
文字通りミーバネルチャの政治・経済・治安を"管理"する本国の最重要組織、別名『運営
その中でも更に絶大な権力を持つのが
"owner"(オーナー)冬将軍
彼らが行う"運営会議"にて、この国の全てが委ねられると言っても過言ではない。

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大統領 2021/10/24 (日) 23:33:09 修正 >> 4

◇アザミ教会
断片者(フラグメンター)を過度に神格化し、断片(フラグメント)を現世に生み出した"神"を崇めるカルト教団。
断片(フラグメント)の存在、及びその情報を各所で吹聴し
断片者(フラグメンター)こそが救世を行える唯一の存在であり、この世界の盟主に相応しい」という過激な思想を持つ。
その思想の過激さ故、ミーバネルチャ治安管理局のみならず公安対断課からもその存在を危険視されている。
本拠地の所在や正確な構成員の人数は正確には明かされていないが、各都市にアザミ教会のものと思われる支部が存在し、非断片者(フラグメンター)の一般人の信者も多く確認されている。
この世界に存在する特殊能力の数々を「神の力の断片」とし、断片(フラグメント)と名付けたのは他でも無いアザミ教会の教祖である。
教祖は"堕胎戯曲"(ファウスト・リグレット)という不老不死断片(フラグメント)を持ち、その力を各都市を巡礼し誇示する布教活動を行い年々信者を増やしている。
教祖はミーバネルチャ国内のテレビの電波ジャックを通じて、以前断片者(フラグメンター)を抑圧するミーバネルチャ治安管理局と管理人(アドミニストレータ)らに対し"革命"(後のアザミ革命)と称したcoup d'État(クーデター)の宣戦布告を行ったものの、それまで秘匿されていた国家公認断片者(フラグメンター)の存在と教祖の逃走を要因として、"革命"は治安管理局の手によって鎮圧され失敗に終わった。
しかし、この"革命"を契機にミーバネルチャ国内で息を潜めていた野良断片者(フラグメンター)達の断片(ちから)が目を醒まし、各地で野良断片者(フラグメンター)による犯罪行為が勃発する結果となった。



Chocola terrier(ショコラテリア)
ミッキーと名乗る仮面の男を首魁とする享楽主義的集団。
構成人数や目的などは一切不明だがひとたび招集があれば無類の組織力を発揮する。
一説には構成員の殆どが断片者(フラグメンター)の少数精鋭集団であるとされている。
メンバー達は星野が営む喫茶店のテナントが入るビルの上をそれぞれの部屋として日々生活を送っている。

九龍月華会(クーロン・ゲツガカイ)
東部街を牛耳る泣く子も黙るギャングチーム。
その活動の実態は不安因子(敵対する勢力又は治安管理局ら)の粛清及び闘争、麻薬の密買、その他売春の斡旋、違法賭博場の資金繰、高利貸…etc
東部街の非公共・非合法(アンダーグラウンド)の殆どのバックに彼らが介在する。
現在はとある事情で西部街最大勢力であるChocola terrier(ショコラテリア)と一時協定を結んでいる。

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大統領 2021/10/25 (月) 15:29:20 修正 >> 5

◆【その他の組織・勢力】

pousse Jardin(双葉の園)
西部街(ウェストシティ)に店を構え、人身売買を行う館。
館のオーナーのとしあきが少女性愛者(ペドフィリア)の為15歳未満の少女のみを商品として扱う。
オーナーは少女達の商品価値を上げる為に"教育"を施す。
灰菜は物心もつかないうちに両親に817(ユーロ)でここに売り飛ばされた。

経営者】:双葉俊明(ふたば としあき)


Re:Zero - Starting Life in Central city(ゼロから始める中央街生活)
中央街(セントラルシティ)の路地裏に佇む個人経営の医院。
表向きは内科医を装っているが、その実情は断片者(フラグメンター)達の駆け込み寺として機能しており、開業医である院長の迫真学(はくしん まなぶ)は患者の診察を通して、未だ多くの謎を抱える断片(フラグメント)について独自で研究を続けている。

【院長】迫真学(はくしん まなぶ)


Girl's BAR(ガールズバー)『ホンバラ・ハミダラス』
東部街(イーストシティ)歓楽街の目抜き通りの一角に店を構えるGirl's BAR、場所は地下1F。
Girl's BARを謳っているが店主兼従業員(カウンターガール)ヤテツガナイ女装家(オカマ)である。

【店主】ヤテツガナイ
従業員(カウンターガール)夜宵エマ

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大統領 2021/10/25 (月) 15:36:44 修正

◆『ミーバネルチャ建国の歴史』

ミーバース連邦内にかつて存在したミバーキャンミバネ王国の植民地であったミーバネルチャは石油や天然ガスなど豊かな自然資源を糧に第三次産業に注力し急速に発展してく、その後二国に対し経済・租税措置の不平性、過度な軍事的介入を不要とすること等を訴え独立を宣言。
これを契機にミーバネルチャ軍とミバーキャン・ミバネ王国の連合軍との間で戦争が勃発する(後にミーバネルチャ独立戦争と呼ばれる。)
両者間の圧倒的な兵力差からこの大戦はミーバネルチャの敗北により早急に独立戦争は帰結するものと思われていた、しかしミーバネルチャは各戦線で次々と不可解な勝利を収めていき誰もが予想だにしなかった番狂わせとなる。

ミーバネルチャが独立を宣言してから約3年後、この大戦はミバーキャン・ミバネ王国連合軍の降伏で幕を閉じた。
ミーバネルチャは二国と講和条約を結んだ後、二国をミーバネルチャ領に加え、ミーバネルチャは見事に独立を達成した。
ミーバネルチャが独立を達成し正式に国家として認められたのは現在からほんの約7年前である。


程なくしてミーバネルチャは戦前同様、第三次産業を筆頭に急速な経済的発展を遂げ、人口3800万人を越える超大国へと発展する。