検証共同のコミュニティ機能不全に関する問題についての話合い

検証共同・wiki の問題点の反省・改善案 / 2

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pokopii 2018/10/27 (土) 21:30:00

検証共同のような検証を行い、検証情報を集積する組織を運用するにはどうすればいいかの改善案のコメントはこちらにお願いします

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    意見用トピックで出たb氏の提案部分の意見とそのリンクを繋げておきます

    例えばですが、検証を行う人は検証専用の名称・アカウントを別途用意し、検証内容にしか(検証以外の考えには)言及しないようにし、決まった組織には属さない提案とかどうでしょうか。検証者の人格やコミュニティに伴う問題を遠ざけて、仮に個人の問題が起こっても個人で完結しやすくする。
    まあ検証者の本垢で別の検証者の本垢と繋がって騒いだら、繋がった人達で共倒れでしょうが、少なくとも複数の個人までの影響範囲で済むのではないかと。
    今回の失敗事例を踏まえてこうすると問題になるよ、に加えてこうしておくと・こう動くと、問題が拡大しにくい・早期解決できるよが残せると良いなと思います。

    https://zawazawa.jp/kenshomondai-kyoyu/topic/2/15

  • 9

    検証者ではありませんが、プライベートコミュニティの立ち上げ・運営した経験から一般論としてご参考まで

    1. トップ(責任者)がコミュニティの明確なポリシーを掲げる
    2. 参加者はトップポリシーに賛同できそれに沿った行動ができる人に限る
    3. トップポリシーを組織運営に落とし込んだルールを作る
      3-1. 参加者に守ってもらうべきルール (なるべく緩く少なく)
      3-2. トップを含む組織運営陣が暴走しないためのルール (なるべく厳しく)
      ※ この二つをセットにしないといずれ軋轢ができます
    4. 参加者がポリシーから逸脱した行為を行った場合は相応の対処(注意 → 警告 → 除名等)を運営陣として決定する(3-1に明言してあればなおよいが、ポリシーに反していると誰の目にも明らかであればルール化されてなくてもしっかり処分する。ただし処分に納得性が得られるよう留意)
      ※ しっかりしたルールを細かく作ると、参加者が逃げていきます。また『ルールの抜け穴』を付く不届き者もいます。よって参加者用のルールをあまり厳しく細かくするよりは「ポリシーに反しているかどうかで運営陣判断」としたほうが上手くいくと経験的に思います
    5. 運営陣が暴走した場合は、参加者が止められる仕組みを作り込んでおく(3-2に明文化)
    6. 4/5 について収拾が付かない場合は、トップの責任と権限において判断・断罪する
    7. トップが暴走した場合
      7-1. 周囲が諫めて納得するならトップ交代
      7-2. 周囲の説得に応じない場合 → その組織の終わり

    抽象論で申し訳ないですが。