これと同じように、喧嘩界における良い文章とは何か?というのを語り合うのもまた、面白いとは思いませんか?
文法や語彙のような体系化された予備知識を評価の主軸としてしまうと、裏を返せばセオリー通りに書かれた文章はもれなく名文美文となってしまうし、良さにも体系的な上限が生じることになってしまう。
コピーライターなんて職業もあるくらいだし、フィーリングの良し悪しってのは文章のクオリティを左右する超ウルトラ重要な要素だとは思ってるよ。
>> 110から引っ張ってくるけど
- 時は金なり vs 金で買えないものもある
- 3度目の正直 vs 2度あることは3度ある
温故知新の対戦相手は・・・そうだなぁ「吐故納新」あたりだろうか?
意味:古いものを捨て、新しいものを取り入れること(デジタル大辞泉より)
こんな感じの組み合わせを見つけちゃうと、あぁ名言って実はぜんぜん中身ねーんだなって思っちゃうし
大体の人が当てはまるような内容でもって「言い当てた感」を出してくる占いとか、そういうのを連想してしまうんだよなあ。
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