インターネットに公開されている時点でここじゃなくても誰にでも見られるリスクはある。
具体的に何が言えなくなるんだ?そう考えると言うほどないんじゃないそんなものは。
いくら何でもそれはないよ。
確かに、いつどこの誰に何を見られるか分からない場所で自分が後になって後悔するような言動は慎むべきだよ。
そういうネットリテラシーを弁えられないならそもそもネットに向いてないのかもしれない。
俺自身個人情報になるようなことはもちろんリアルのこととかもあまり語らないし、見られても何かしらの被害は被らないようには気を付けてはいる。
でもどれくらい注目されているのか、その程度って場所によって大なり小なりあるじゃん?
1500件もアクセスがあるこのサイトをアンダーグラウンドって言えるのかは微妙だけど。
こういう界隈がアンダーグラウンドなのは単純に知名度自体が低いからだけじゃなくて、例え知られたとしてもあまり理解を得られないことの方が多いからっていうのもあるんじゃないかな。
もっと言うと、それこそ「理解を得られたかもしれないユーザー」よりも「理解を得ることができないユーザー」の方が多い気はする。
だから、
「ある程度理解を得られたかもしれなかったユーザー」の機会損失をしている
という問題も気にはなるけど、個人的には
「理解を得ることができなかったユーザー」がマイナスのイメージを持ち帰ってしまう
ということも気になっている。
やっぱり大衆の目っていうのはそれだけで脅威になるよ。
リアルも含めネット上にある複数のアバターを使い分けることでこういった場で活動することができたものも、そういったことのせいで効果が失われてしまうのは本人からすれば嫌なもんだよ。
まぁ、KANAMEの知ったことではないだろうけど、俺はそれが嫌だなぁって思います。
しつこいようだけど、それでKANAMEのやろうとしてることにイチャモンつけようだとかはないからね。
ぶっちゃけ話を聞いてて、むしろ俺にとっては悪い場所どころか良い場所になるのかも?と思ったので、何かしら協力できることがあればやろうかなと思ってる。