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褒め喧嘩 / 8

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KANAME 2020/02/29 (土) 23:09:09

>> 4

いいところつくね。
具体例を持ち出すのは素晴らしい。

このトピックの目的は、長年喧嘩界の歴史で「暗黙の了解」とされてきた部分を掘り返すことでネットの喧嘩そのものをアップデートしようぜってことだ。
「褒める」なんてのはその中のひとつのパターンにすぎなくて、ここで言いたいのは不純物取り除いた方が話早いし質の高いやりとりできんじゃね?ってことだ。

お〇んの良いところは、闘争心の高さと、喧嘩的コミュニケーションにおいて自分を肯定してくれる層をきちんと理解し、適切なブランディングが行われているという点だよ。
考えがあってのことなのかどうなのかはわからないけど、ある一定の好感を得るためのターゲティングに不足はないと感じる。

たとえば、彼はここにはやってこない。
もしかしたらチラチラ見てる可能性はなくはないけど、書き込んではこない。
自分を肯定してくれる人物の絶対数が少ない(むしろ敵対してくる曲者が多いかもしれない)環境には身を投じない、超合理的な判断だと思うよ。

俺とも距離を置いてるし、もうこの先関わることはないんじゃないかとは思ってる。
どっちが良いとか悪いとかは置いといて、「喧嘩」に求めているものも根本的に違うからね。
彼がどこで何してるとか知らないしまだ喧嘩っぽいことやってるのかもわからないけど、彼は彼の道を行けばいいと思います。


喧嘩界もクソの投げ合いを経て、今少しずつではあるけど、変わろうとしている。
お前らクソの投げ合いしか興味ねえだろって思ってたからとりあえずクソの投げ合いからスタートしたけど、クソの投げ合いがそんなに長く続く持つわけもなく、やはり言葉を交わしていけばここに行き着くなって感じ。

ただ誤解してるのは「次世代を牽引」するつもりはなくて、どうしても論破することのみを至上として考えてしまう人たちも数多くいるでしょう。
それはそれであっていいけど、論破できればなんでもいいんかいって思っちゃうよね。
やっぱりその考え方には限界があるし、通用しない領域があるよ。

良いところを適切に評価する(褒める)行為も我を通すという意味では喧嘩だと思うけどね。

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