>> 4を読んだとき意識のいちばん表層に浮かんできたのが「名誉棄損だ!」という被害者意識なのであれば、自分のことばかり考えすぎじゃねーのって思うぞ。
お前がコンビニ業務をこなせるかどうかなんて、どーでもよくね?
どーでもよくない!重要だ!興ざめだ!って思ってんの、お前だけじゃね?
そこだけ拾って後は無視?マジ?って感じ😰
俺はお前の年齢も職歴も持ってる資格も素質も何も知らねーから
「コンビニのバイトくらいこなせる!訂正しろ!」って強く言ってくるなら幾らでも訂正するけど
そこを訂正したところで「就職力(転職力)」の面で持たざる側の者(日本語を話せない外国人や高齢者、病人など)が"ハードなのに低所得な職"に就かざるを得ないのは資本主義的に自然な現象だ、って部分は結局まだ残ってるんだが。
客の喜んでる顔を見るのがゴール
なら「ハードなわりに低所得」っていう天秤の傾き具合いは問題なくね?
そのポリシーで就労するなら「ハードな割に客のリアクションが得られにくい」とかそういう天秤で考えるべきでは?
一流企業こそがふさわしいとか言ってる奴が一番失敗する
「一番失敗」は言い過ぎだけど、まぁ言いたいことは分かる。
ただ、一流大学の成績上位層に籍を置きながら、新卒で自発的にコンビニバイト選ぶのはどうかと思うぜ。
「中卒で就職したら4年制大学を卒業する22歳時点で数百万の貯金が可能だ」っていう理屈に近いものを感じる。
結局は程度の問題で、一流企業こそふさわしい!とか言ってるエリートくんが一流企業の採用試験に落ちてしまったとして、仕方なく二流あるいは三流の企業に就くなんてことは、ざらにあるだろう。
エリート街道を歩んでいたはずが、人生の歯車(自称)が狂って最終的にコンビニバイトに流れ着く・・・なんてこともあるだろう。
てな感じでセーフティネット扱いされてしまうのがコンビニバイトの現状なわけで、これについても>> 4で「優先的選択権」という表現を使って触れてるのでしっかり拾ってくれよな。
与えられて生きてきた学生時代の物差しが社会に出て通用するなら誰も苦労しねえ
これも言いたいことは分かる。
学生ってのは、言ってしまえばその時点でまだ何も生産してないわけだからな。
その立場にいながら「可能性」だけを武器にしてコンビニのアルバイトを見下すな・・・って話だろ?
言いたいことは分かる。
ただ、「新卒」っていうラベルがある瞬間だけに限って言えば社会に通用すると俺は思うぞ。
新卒採用時に何を期待していますか?って質問に対して
小さな企業であればあるほど戦力としての即効性(いわゆる即戦力というやつ)を求める傾向にある。
もしくは離職率を気にかけず大量に雇用するタイプの業種も同じだ。
新卒枠そのものが無かったり、職務経験のある転職組を優先する場合も多い。
逆に、大きな企業あるいは俗にいう一流企業になればなるほど、どうせゼロから鍛え上げるなら少しでも初期値の高いポケモンを・・・みたいな見方をするようになり、「偏差値70」ってのも目安の1つになってくる。
雇う側の立場・・・で考えるのは人事部や経営陣に知り合いでもいなきゃ難しいのかもしれないけど
少なくとも「後輩や部下を迎え入れる側の立場」で考えてみるといいかもしれねーぞ。