>> 10
なるほど、>> 4の理論に「生まれ持った」という前提条件を付与するわけですね。
僕のスタンスを示しておきます。
>> 8は、、(あろく信者)さんのトピックで僕がぼやいた喧嘩シミュレーションを自ら実践してみたという、試験的なレスです。
テーマ「性同一性障害ってエロくね?」の元ネタとなるトピックは喧嘩トピックだったと記憶しているので、喧嘩であればこんな展開になるかな、と予想してみた次第です。
喧嘩シミュレーションを続行するのであれば、>> 10に対しても>> 8の
、(あろく信者)さんは「認識」という観点で〈興奮〉の対象が〈他人〉であると論じるわけですが、「物理(肉体)」という観点で考えたときは〈興奮〉の対象が〈自分〉であると言えてしまうわけです。
じゃあ、どちらの観点が妥当なのか?という論争に発展しかねませんね。
このとき、>> 4の説明では〈自分〉⇔〈他人〉という二項対立を「認識」という観点で定義しているのかどうかが分かりませんので、付け込まれる隙があるかと思います。
明示されていない前提を共有できなかったとき、どちらが悪いのか?
文章力不足 vs 読解力不足のありがちバトルになり、平行線になるかと。
と同様、>> 4で十分な前提を明示していなかったことを責めて、
読解力不足 vs 文章力不足のドッカンバトル(ドッカイブンショウバトル)に持っていくことが可能だと指摘します。
議論であれば、僕は>> 4にも>> 10にも概ね同意しています。
ヒトは、本来的には〈他人〉に興奮する生物で、〈自分〉に興奮するためには「鏡✨ 女装 👧 メイク💄」であったり、意識付けなどの特定条件が必要だと考えています。
ヒトが〈自分〉に興奮するという機能が、自然選択において有利になるという可能性は考えにくいですからね。進化の過程でちゃんと〈他人〉に興奮するよう矯正されると考えるのが妥当でしょう。
まあ、この辺の内容は、当該テーマの発案者の方も内心同意しているところだと思いますが。。。
議論において僕が付け加えるなら、
>> 4の理論は性的興奮の原理の一側面を表したものではありますが、原理の全容を網羅できてはいない、という点ですかね。
確かにヒトは、〈他人〉に興奮する性質を持っていると思いますが、〈他人〉であっても興奮できない場合があり、そこにはまた別の原理の存在が考えられますからね。
例えば、佐藤健さんに性的興奮を覚える女性は多いと思いますが、黒川明人さんに性的興奮を覚える女性は少ないと思います。
恐らくは、〈イケメン〉⇔〈ブサイク〉や〈息が臭くない〉⇔〈息が臭い〉という二項対立において、それぞれ前者の方が性的興奮しやすいといった原理も存在するのでしょう。
個人的には、それらも含めて原理を網羅的に記述したいものだしん。
まあ基本的には、〈他人〉のうち、自然選択において自己の遺伝子を有利にするような相手に性的興奮する、といったところなのでしょうが・・・。