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意識を変えれば論理の質は変わる / 4

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霧雨 2019/12/04 (水) 22:18:01

スタート地点は確かに意識だ。
最低限喧嘩する意志があれば、だんぜん喧嘩は成り立ちやすくなる。

たとえば kain VS *ホラフキン の試合は最低限の意識が必要であった典型的なパターンだ。見ればわかるがほとんど喧嘩成り立っていない。
原因は言うまでもなくホラフキンにやる気がないから。
ここにいるホラフキンに対して、もはや技術を持ち出してアドバイスする気は毛頭なし。

喧嘩する意識のない人に技術を身につけろと言っても、無駄だよな。「やる気がない」の一言で一蹴される。(実は技術持ってるのかもしれないしね)

そういう意味では技術よりも意識を変える必要がある。

Q. では、最低限の意識があったら次は何が必要か。さらなる意識か?それとも技術か?

A. 技術を身につける意識があるなら、まずは技術を身につけるべきだ。

その理由は>> 1に書いておきました。

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  • 5

    脱線してるような気がするけどまあいいか

    だがしかし、技術を磨いて相手にその技術を発揮することで天狗になり、どこかで力を抜いてしまい、思考にミスが起きてしまうこともあり得よう。思考というのは、一本の線であり起点から終点まである。そして終点は様々な経験や発想などによって導かれた結果なのである。
    しかし、そこで経験を脈絡と妥当的に照合させようとせずに、そのまま知識のコピーで誤魔化す事もあろう。
    そういった部分から、自分の全身全霊なる論理を発せずに「相手にはこれで論破できるだろ〜」っていう風な怠りが生じて、そこから相手に痛い指摘をされる。
    そして、以上のことを自分より弱い者に体現をし、何回もすることで癖が付く。
    自分より何段か弱い奴には以上のような状況でも勝てるのかもしれないが、自分と実力が近い/高いっていう条件を持つ相手と対戦になれば、先ほど申した「癖」により本当は勝てるであろう相手にも惨敗せざるを得なくなるであろう。
    霧雨「技術を磨け!その後に精神は付いてくる!」
    でも、技術を磨いた先についてくる精神(自信)には、大きな弊害もあるってことです。
    なら、最初から「自分は間違っている」という否定的意識をコントロールできるようにして、慣れていく過程でどのようにしたら慣れるのかに着目し、意識をコントロールする際の心得を発見していけばいい。
    そして、実力が付いてきた時にもその「発見」とやら駆使し、それでもダメなら意識をコントロールする為にどうすればいいかを研究をする。
    そして、最終的に見直しを無意識化して、瞬時にできるようにする。こうして自分を高めていけば、勝率や自分の満足するような持論を引き出す率は高くなる。
    「楽しければそれでいいじゃん、見直しなんて馬鹿らしい、遊びじゃぞ」と思うかもしれません。
    しかし、負けることで
    イライラすること、ムシャクシャすること、自分に自信をなくすこと。
    これらを恐れている方には、僕の方法で喧嘩していけばいいのです。
    加えて、やはり貴方の教えを公共的な場で発信するのは語弊があり、どんな方にとって適性のあるやり方なのか、もう少し論じて欲しかったものだ。やはりそこらへんに気づけない/気づかないのは、まだまだであるようだな(頭ぽんぽん)