なるほど。
至極まっとうなことを言われたら、「凡夫」や「モブキャラ」と言って非難するのが喧嘩界のやり方ですか。
正直ガッカリですね。
ビーバップハイスクールやドラゴンボールのネタを出せば「非凡」とでも言いたいんですかね?
自分の強みについてろくに説明もできなかった人が、他人には「凡夫」と指摘する。
おかしな話だとは思いませんか。
それは一体何を基準にしているのでしょうか。
その基準について。
いや、うん、俺が決めることだぞ…?
だから決められないって話になるんだが。
しっかり決めてるじゃないですか。
kainさんの基準に則って「凡夫」と決めてますよね。
なので、結論としては自分や他人の強弱について「決められる」ということでこの話は終わりです。
本当に「強い」かどうかについても、論争で白黒つければ、このように「論争においては本当に赫音はkainより強い」ということが事実として言えると思います。
どの判断基準に則って考えてみても、俺自身は釈然としない、明確なイメージが掴めない、判断しかねるというシンプルな話だが…。
kainさんは仮にも大会の優勝者ですよね?
判定を下されて勝ち上がったはずです。
その内容に「判断基準」は書いてあるのでは?
最初の質問に戻りますが…
kainさんはkainさんを強いと言ってくれる人の意見に同意できないということですか?
であれば、そういった反対意見を述べる相手は僕ではなくkainさんを強いと言っている天使さんや判定員の方ですよね。
ちなみに、他人の判断基準に同意できるかどうかにかかわらず、自分の強さについて自分で基準を設けることは僕がやって見せたように可能ですので、「定義付けされていなかった」ことは何の言い訳にもなっていません。
定義付けも自分で行えるからです。
相手から話のレールを敷いてもらわないと自分で論理を構築することすらできない人が喧嘩界で言う「非凡」なのでしょうか?
その名前の横の3位という数字は飾りですか。
お手合わせありがとうございました。