毒正義
dokuseigi
2019/11/20 (水) 09:10:44
>> 14
僕なんかに文章をありがとうございます。とても理解が深いことが文章を読んでわかります。駄文しか送れないかもしれませんが、良ければお読みください。
まず、僕も化粧に失敗する時があるということを伝えたいです。もしzawazawaにおける僕が「何か」に見えないのであれば、それは丸裸の僕が見られているということです。馬鹿だと思われれば、それは僕なのでしょう。
丸裸の僕が見られているという状態は、それこそ何よりも恥ずかしいことなのですが、しかしその状態は「何か」は居なく、「僕」しか存在しない状態なので、純粋に、運良く得た幸せや名声を噛み締めることが出来ます。それと対立的に、「何か」が居ると、僕は幸せや名声を噛み締めることが出来ません。「何か」を僕だと、僕を騙すことは出来ませんから。つまり「僕」をさらけ出すことこそ幸せに繋がるものなのかもしれませんが、如何せん僕にはその勇気がありません。
その勇気は、化粧が上手くなっていけばいくほど、薄れていくものです。嘘が上手くなればなるほど、化けの皮が剥がれるのが怖くなるのです。なので、それならばいっその事、そのような技術などなかった方が良かった、という考えもできます。こんな技術、いらないのです。
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