これは納得。
例えば5次元の空間があったとして、そこで4次元シミュレーションを実行する能力があるものが存在したとする。
では、こう考えたらどうだろうか。3つの標軸は固定して、1つの座標軸だけ常に一定の速度で動かすとすれば。シミュレーション上にクオリアを持つ主体が作成された、もしくは外部からクオリアを持つ主体のみが介入したとして、それらの主体に身体が与えられたとしよう。このとき、これらの主体は、一定の速度で動く座標軸を視覚できるのか、という話である。1つの座標軸が常に移動していれば、個々の主体において、勝手に流れているものというように認識される。これが我々にとっての時間軸ではないか、という考え方もできるのでは、と思う。
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