バッサリ死刑執行しちゃうのなんて甘いです。生かしておいて被害者賠償だったり悔悟の生活を送らせて苦しませたほうが刑罰の目的に合致すると思うんです。残りの生涯の期間を使って罪を償うべきです。
いやまず、理屈は???
悔悟の生活を送らせるって、具体的になんなんだそれ?あと、被害者賠償っていくらほどなんだ?どのような基準で算定して、賠償の方法はなんだ?主張が雑すぎて処理が追いつかないぞ。
ちなみに、被害者賠償の方法がお金であったとして、実現可能性って見込めるのか?それを加害者が完遂する能力ってあるか?交通事故の被害賠償でさえ、加害者側の資力の問題で完遂できない場合もあるのに、死刑に値するような、複数人が死傷しているようなケースについてはどう処理するつもり?
俺が1の項目で述べたような、遺族感情(死んでほしい、死刑にしてほしい)の考慮は、おまえの主張の中には組み込まれていないが、おまえからしたら無視ということでいいのか。
それと、繰り返しおまえは「生かして加害者を苦しめること」「反省させること」を述べているが、>> 29の後段でおまえ自身が述べている
殺人をする人の心理状況を考えると死刑なんて怖くも痒くもないんじゃないかなぁ、って思うんです。
人間の命を甘く見てたり軽率に考えてるから殺人をするのではないかな。
そんな人間が死刑制度に怯えて実行を思いとどまる事なんて無いと思います。
これらに則るのであれば、生かして社会に復帰させたり、賠償をさせたりしたとして、そういった人間って反省したり後悔すんのか…?
死ぬことについて怖くも痒くもないし、人間の命を軽んじている人間が、それらで反省や後悔をして、刑政の目的を達することができるとする理屈はなんだ?(そもそも反省したとして、遺族感情を無視しているのなら、刑政の目的が達せられているとは思えないが…。)
全体的に、根拠や理屈が付与されていないことが多いです…。生かした方が苦しむ、とか、個々人の主観に強く依存する事柄であるのに、なぜ生かした方がより苦しむ、ということへの根拠付けが何もないんだ。
殺人をする人の心理状況を考えると死刑なんて怖くも痒くもないんじゃないかなぁ、って思うんです。
また同じ文章を引用するが、これも根拠は…?泣
例外もあるだろうけど人間の命を甘く見てたり軽率に考えてるから殺人をするのではないかな。
そんな人間が死刑制度に怯えて実行を思いとどまる事なんて無いと思います。
他人の命を軽んじている、という点なら概ね共感するが、自分の命も軽んじているという主張がなされなければ、思いとどまる動機云々の反論として何も機能していないと思うが。
この文章でその意味合いも含んでいるというのなら、根拠は…?泣
誰かに対する強い恨みだったり他の何かに対する強い恨みが原因で殺人が実行されると思うのです。
全然そんなケースだけではないし、おまえが例外として扱っているケースも全然例外というほどではないと思うが、引用部分が認められたとして、死刑制度が存置していることが思いとどまる動機になり得ないとする理屈は…?泣
逆に考えてみよう。死刑制度が廃止されたとして、「そのような状況だからこそ死刑に値するような犯罪を犯す者」がいないと言い切れるんですかね。
反対に、自殺願望者が人を殺して得る事が出来る「死」と直結した「死刑」を手に入れたくて殺人というものに手を出すのではないかなぁと。
つまり死刑の存在が殺人を誘発するのだ。
何言ってんだこいつ。そういった詭弁は相手を選んで使いましょう。
その理屈が通用するのならば、おまえの言う「社会に生きながらえさせて罪を償わせましょう」というものを目的として、殺人をする人もいるのでゎ…!?
つまり我々人間は冤罪というものから逃れられない運命にいるのです。
だとして、なんだ?それは懲役刑や罰金刑にも該当しうる事項でしょう。死刑だけを特別視して冤罪という観点から語っているのなら、なんで死刑について特別視してんの?
まぁおおよそ考えられるものとしては、命は返ってこないとか、賠償する術がないとか、そのあたりでしょう。
じゃあ、賠償したと言えるのってどこからなんだ?
例えば冤罪により懲役刑に10年処せられたとして、それをお金で賠償したからといって、その人の10年って返ってきたことになんのか?
また、懲役刑に服している途中で亡くなったような場合についてはどう考えてんの?
お金で代替できるだけまだマシ、のように言うのであれば、死刑制度の場合は親族等に賠償すればそれは代替したとは言えないの?飽くまでその本人に支払われるべき、とするなら、その理屈は?
まとめ
発言が雑すぎて返信するのが大変です。俺の気持ちも考えてください!