こちら側が確認しに行くべきだったのにも関わらず、詠み人知らずは確認せずに一人だけ別の視点で話をしていた。
「汚点・原因」は詠み人知らずにあります。
また同じこと言わなきゃダメか?
俺の意見を「公立小学校のテストという前提のもと述べられたもの」と見なしたうえで公務員法とかを引用しだす意味がサッパリ分からんのだが?
確認といっても程度の問題だろ。
確認作業の確度にそこまで固執するのであれば逆に聞かせてもらうが、元ネタの舞台となった小学校が公立校であるソースはあるのか?『私立の小学校は1%程度しかありませんので』なんて全く根拠になってないんだが?
にもかかわらず
今回のテーマは「実際にあった話」をテーマにしています。
なんてよく言えたもんだよな、事実性にこだわっておきながら『私立は1%しかない』とかいう頼りない理由で元ネタの舞台が公立学校だと想像の物語を繰り広げて、そのうえ公務員法まで持ち出してきやがったんだから大したもんだよ。
それに、確認の粒度に差があったにせよ、俺は「確認できてない部分があること」を踏まえたうえで細かな状況に左右されず一貫して言えるであろう包括的な結論(褒める)を出しただけなんだが。
「汚点・原因」って何なんだ?特に原因って何?何の原因?
問題文に「5分前行動した場合」や「余裕を持って駅に着く場合」等書かれていないのにも関わらず、
勝手な計算をしてしまいました。
これは「計算を正しくできてない」ですよね。
余計な計算をしたら正しくないことになるのか?俺はそうは思わない。
- [問題]おとこのこが3人、おんなのこが2人います。全員で何人ですか?
- [答え]全員で5人いる。自分も含めると6人いる。
例えばこれは「正しく計算できてない間違った答え」ってことになるのか?必要最小限の解答とは直接関係のない補足があったら、計算そのものを間違えたことになるのか?ならんだろ。
『問題文を正しく読み取る』ってのも曖昧だわな。
出題の意図を汲み取らなきゃいけないってことが言いたいのであれば、つまりそれって「先生が欲しかった答えじゃないからバツ」ってことになるのでは?
俺が先生なら
「こういう問題のときは、答えの欄に[8時20分]と書いて、[ギリギリになるので8時15分に家を出たほうがいい] というのは理由の欄に書いたほうがいいね」といったような指導(生徒の個性に合わせたもの)は当然行うにせよ、採点するうえでは『50-30を計算すればいいことを問題文から読み取れていたかどうか、そして50-30=20と計算できたかどうか』を見極めたうえで、それを達成できていたらマルを与えてもいいと思うぞ。