元ネタを正確に特定できたのであれば、これは小学校のテストの話だよって補足すればいいだけじゃね?
俺の意見を「公立小学校のテストという前提のもと述べられたもの」と見なしたうえで
公務員法とかを引用しだす意味がサッパリ分からんのだが・・・
それは別にいいんだけど、俺もお前も不明瞭な部分を自分なりに補完したうえで意見してたわけだろ?
その中で俺の「初耳だった」だけが厳しい言い訳として咎められるのは不服ってことだよ。
これはひどい返答ですね。
こちら側が確認しに行くべきだったのにも関わらず、詠み人知らずは確認せずに一人だけ別の視点で話をしていた。
「汚点・原因」は詠み人知らずにあります。
なので、詠み人知らずだけが厳しい言い訳として言われるのは妥当だと思います。
他にも、先生の立場にたったのなら〇つけるか×つけるか選択しなければならないのに選択しないという
おかしな点もあります。
一番の本題に入りますと、
テーマを「小学校のテスト」に絞るにしても、俺が教師ならマルをつける場合も十分あり得る。
「小学校のテスト」だった場合も「〇」もあり得ると言う意見ですね。
これは算数という教科のテストなので、算数とは何なのか見てみましょう。
~算数とは~
日本では小学校で習得します。「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」などの基本的な計算を「正しくする」、
また「計算力を高める」ことに重点が置かれています。 基本的に答えを導くプロセスに重きは置いておらず、
暗記(暗算)をすれば良い場合も多くあります。
注目すべき点は「基本的な計算を正しくする」の部分ですね。
問題文に「5分前行動した場合」や「余裕を持って駅に着く場合」等書かれていないのにも関わらず、
勝手な計算をしてしまいました。
これは「計算を正しくできてない」ですよね。
計算を正しくできてない以上「〇」はつけれません。
『8時20分に家を出れば8時50分に駅に着くけど、それだとギリギリなので8時15分に家を出る』
どこが間違いだ?
どこがって言われても間違いでしょう。
問題文を正しく読み取って、正しく計算できなければ正解ではありません。
8時20分に違和感を覚えて、勝手な計算をしてしまうようでは「計算を正しく」してないので「×」です。
最後に、
マルかバツかなんてのは比較的どうでもいい
「小学生のテスト」だった場合も、この意見は変わらないのですね。
どうでもよくありません。正しく採点するべきだと思います。
また同じこと言わなきゃダメか?
俺の意見を「公立小学校のテストという前提のもと述べられたもの」と見なしたうえで公務員法とかを引用しだす意味がサッパリ分からんのだが?
確認といっても程度の問題だろ。
確認作業の確度にそこまで固執するのであれば逆に聞かせてもらうが、元ネタの舞台となった小学校が公立校であるソースはあるのか?『私立の小学校は1%程度しかありませんので』なんて全く根拠になってないんだが?
にもかかわらず
なんてよく言えたもんだよな、事実性にこだわっておきながら『私立は1%しかない』とかいう頼りない理由で元ネタの舞台が公立学校だと想像の物語を繰り広げて、そのうえ公務員法まで持ち出してきやがったんだから大したもんだよ。
それに、確認の粒度に差があったにせよ、俺は「確認できてない部分があること」を踏まえたうえで細かな状況に左右されず一貫して言えるであろう包括的な結論(褒める)を出しただけなんだが。
「汚点・原因」って何なんだ?特に原因って何?何の原因?
余計な計算をしたら正しくないことになるのか?俺はそうは思わない。
例えばこれは「正しく計算できてない間違った答え」ってことになるのか?必要最小限の解答とは直接関係のない補足があったら、計算そのものを間違えたことになるのか?ならんだろ。
『問題文を正しく読み取る』ってのも曖昧だわな。
出題の意図を汲み取らなきゃいけないってことが言いたいのであれば、つまりそれって「先生が欲しかった答えじゃないからバツ」ってことになるのでは?
俺が先生なら
「こういう問題のときは、答えの欄に[8時20分]と書いて、[ギリギリになるので8時15分に家を出たほうがいい] というのは理由の欄に書いたほうがいいね」といったような指導(生徒の個性に合わせたもの)は当然行うにせよ、採点するうえでは『50-30を計算すればいいことを問題文から読み取れていたかどうか、そして50-30=20と計算できたかどうか』を見極めたうえで、それを達成できていたらマルを与えてもいいと思うぞ。