バンドル
2019/11/16 (土) 00:55:33
c4f7a@cdbce
""俺たちはこの「罪」と倫理的に向き合わなければならないというのが俺の立場だ。""
上記の一言が倫理における到達点であると私は考えます。本当は多様性を認められるような人間になりたい、でも現実はそうはいかない。このことに無自覚に「多様性を受け入れている」と言う人はいます。どれだけの人がこの自己矛盾を自覚できているでしょう。
KANAME様は感覚を言語化することにおいて秀でているという印象でした。お付き合い頂き、ありがとうございました。おかげで「倫理」に対して、私自身が最初から完璧を求めすぎていたと自戒できました。
以下蛇足だと思ってお聞きください。
""そのとき、画一的な社会が訪れ、「個性」や「芸術」は死んでしまうのだろうか?""
シリアルキラーによる芸術の展覧会に多くの人々が訪れたように、シリアルキラーの持つ価値観を受入れていなくても、興味をもつ人はたくさんいるようです。芸術はテーマに則します。テーマはそのクリエイターの倫理観と切っても離せないものです。(たとえ、テーマが当人の倫理観に反していたとしても)
よって(最後っ屁だと思ってお聞きください)
「多様性を認めること」が理想的な倫理観とみんなが画一的に認識するのは平和的かもしれませんが、「とてもつまらない」と考えます。
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