第10回ゼミ、お疲れ様でした!
今回の講評されたメンバーのミニ・レポートでは、今までの講評と似ている部分があると感じられました。So What?になってしまう文、問題提起1:主張1になっているか、理由と主張の関連がない、適切なTSになっているか、など共通した改善点が多いと思いました。これは私も含め、自分の中では書きたいことがあるけれどうまくまとまらなかったら、自分の中だけで自己完結し、それを文章にしてしまうから第三者が読んだら伝わらないようなものになってしまうことが原因であることが、全員の講評を通して、改めて学ぶことができました。いかに第三者の目が大切なのか実感しています。今回、4回にわたって講評してくださった内容をもう一度見直して、卒業論文を書く上で同じ指摘をされないのか確認をして進めていきます。
そして、個人相談を入れたのですが自分の中でもまとまらなさすぎて、何も収穫を得られなかったので、まずは箱に種類別して、誰にでも伝わるこの映画の魅力を提示できるようにまとめます。
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