卒業研究発表会お疲れさまでした!そして2年間のゼミナールも本当にお疲れさまでした。掲示板に書き込むのもこれが最後だと思うと少し寂しいです。
振り返ってみると末廣ゼミで過ごした2年間は本当にあっという間でした。1、2年のクラスでは友達も少なく、末廣ゼミに決まった時に仲が良かったのはえびくらい。(実はおなつとちゃんと喋ったのはゼミが初めてでした笑)初めての顔合わせでは選抜を勝ち抜いた人たちだ…!と勝手に緊張していました。しかしゼミ生のみんなは本当に優しく、安心したことを覚えています。それは2年経った今でも変わりません。人見知りが過ぎるあまり、なかなか話かけづらかったと思いますが、気さくに話してくれてありがとうございました!
私が末廣ゼミに入って良かったなあと感じるところはゼミの雰囲気として、オンとオフのメリハリがあるところです。合宿やコンパなど色々なイヴェントを企画していただきましたが、遊ぶ時は思いっきり遊び、勉強に集中するところは集中して取り組む、こういった雰囲気はだらけて先延ばしにする癖がある私にとって本当にありがたい環境でした。1、2年までは授業でレポートがあっても締切ギリギリまで手をつけず、今思うと学んだことが身になっていないような気がします。末廣ゼミに入り、学んだことをしっかりと振り返るように課題をこなしたことで考える力が身につきました。それが問題発見力や問題解決力に繋がり、最終的にはゼミに入りたての頃は想像もできなかった、20000字以上という分量の卒業論文を書き上げることができたのだと思います。緻密な講義の計画や親身になってゼミ生一人ひとりと向き合ってくださった末廣先生のおかげです。2年間ありがとうございました!ゼミ生も一人ひとりがプレゼンテーションや卒論に真剣に取り組む姿に感化され、私もこんな風になりたいという気持ちから2年間頑張ることができました。ありがとう!遊びも勉強も真剣になれる末廣ゼミに入って本当に良かったです。改めて、大学生活の思い出を彩ってくれた末廣ゼミのみなさんに感謝しています。本当にお世話になりました!またどこかで集まれる機会があると嬉しいです!
最後になりますが、卒業論文執筆やただ毎日を過ごすだけでも大変で辛いこともあると思います。逃げてしまっても、物事を少しポジティブにとらえるだけで気持ちが楽になるかもしれません。心と体の健康、そして自分を1番大切にしてほしいです。これを読んでくれているみなさんが前向きで健康な日々を送れることを祈っています!