夏合宿お疲れさまでした!
まほとしゅん、幹事の仕事お疲れさまでした!セミナーハウスの抽選や合宿の計画、そして行き届いた連絡など、非常に感謝しています!ありがとう!車を出してくれたたくみ、はると、ゆうきありがとう!三人のおかげで合宿の行動に幅ができ、充実したものになったと思います。送迎ありがとう!そして末廣先生、蕎麦のごちそうありがとうございました!とても美味しかったです。
今回の合宿では卒業研究の本論書き出しOKがもらえるかどうか、重要な中間発表でしたが、非常に自分の課題がどれほどあるのかが明確になりました。実際に同じグループのこうせいとまるに資料を見てもらったうえでもらったコメント、末廣先生からの総評、他のゼミ生との完成度の違いから、今一度自分の研究を見直すべきだと感じさせられました。仮想敵に対する鋭い指摘や夏期休暇中に苦戦していた批判と論旨文のつながりに関してもまだまだ弱いことを理解しました。章や節に関しては、それぞれのトピックセンテンスが弱いことを指摘され、何が言えるのかについてもう一度突き詰めていかなければいけないと思いました。これには末廣先生が指摘してくださった各章、各節のゴールが明確ではないことが大きいと思うので、今一度自分の研究と向き合い、流れを意識しながらどのような結論に向かっていくのかというまとまりがうまくいくようにしたいと思います。章、節に関しては曖昧な表現やそのシーンの考察からどのようなことが論文において効果的な論になるのかということも指摘してくれたため、第三者の視点を取り入れつつ、独りよがりな論文にならないこと、ただの映画の考察を書くだけにならないことを念頭に置いて、資料の作成に挑んでいきたいと思います。後期からはすでにA評価、S評価をもらっているゼミ生に後れを取っていることを自覚し、自分の研究を投げ出さずに、最後まで卒業研究をやりとげ、満足のいく形で終えられるようにがんばります。後期もよろしくお願いします。