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マルク・シャガールの部屋 / 3

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ぐりりん 2019/05/08 (水) 14:49:18

「アダムとイヴ」
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    ぐりりん 2019/05/10 (金) 07:35:35 修正 >> 3

    シャガールすべての作品において、鑑賞者の注目を集めた大きな要素は色使いである。シャガールの色は生き生きしている。
    彫刻的であり、ダイナミズムに溢れ、彼の作品を目の当たりにするとボリュームを感じるものである。ありのままの自然を写し取る自然主義的な色使いではなく、「運動」「面」「リズム」などの印象を鑑賞者に与えた。

    ピカソはシャガールについて次の様に話している。
     「マティス亡きあと、シャガールのみが色が何であるかを理解している最後のモダニストだった。シャガールにあった光の感覚はルノワール以来誰も持っていなかった」

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    ぐりりん 2019/05/10 (金) 15:01:16 >> 3

    私(ぐりりん)個人としては、この構図に「不安定さ」「愛情(ハート)」を感じている。