開発環境を構築し、.HEXファイルを作成することができました。
ここまでのポイントを以下に天気します。
>Omnibus F4 V3S Plus フライトコントロールのサポート
https://github.com/ArduPilot/ardupilot/issues/21684
>このボードには、さまざまなセンサーと方向を持つ複数のバリエーションが付属しているため、問題があります。このため、>専用のファームウェアを使用することはできないと思います。
>Betaflight Configulatorでボード情報を見てみると
>GYRO=ICM42688P, ACC=ICM42688P, BARO=BMP280
>だったのでardupilot-masterのフォルダを"ICM42688P"でGrepしたところhwdef.datで出てて来るのは以下のボードだけでした。
>というわけで自分でビルドすればよくArdupilotのwebサイトにそのための情報もありますが
>Building the code
https://ardupilot.org/dev/docs/building-the-code.html
なので10年ほど前のWindows10ノートPCのWSL(Windows Subsystem for Linux)を使ってUbuntuをインストールし、そこにArdupilotの開発環境を構築しました。Cygwinの情報もありますのでWindows7でもOKだと思います。
後はhwdef.dat、hwdef-bl.datのファイルをICM42688Pに書き換えてビルドしてみました。生成された.HEXファイルをフライトコントローラーに書き込み動作確認をしました。
HW IDの画像を添付します。
加速度センサは普通に動作しました。GPS、地磁気センサも動作しています。来週にでもヒコーキに搭載してフライトコーチのユニットとしての動作確認をします。