採点表も公開されています。
参加者はお互いに採点し合う事になっているので、採点のやり方も勉強しておかなければなりません。
実際に肉眼で見るのと画面で見るのは勝手が違うので、慣れが必要です。
まぁ、将来は機械による自動判定となるのでしょうが、ただ飛ばす練習だけでなく、ジャッジの立場に立って演技を見るというのも、パターンフライトを知る上では大事な事です。
どんな所をどれくらい減点するかは個人の判断によるし、少数意見の方が正しい事もあるので多数決で決めればいいというものでもありません。
どこで減点して良いか分からなければ全員が高得点になってしまうし、逆に減点ばかりしていたら点数はなくなってしまいます。
公平性とバランス感覚が大切で、採点作業は本当に難しいです。
因みに、私がやってみたら、TyphoonさんとF3areserchさんは似た様な点数となり、Mach44さんはもっと高得点となりました。
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