個別モデルがどれだけ売れたのかは、販売店やセイコーしか分かりません。数年前まであったアマゾンランキングも単純な売上や個数ではなく(基準は明かされませんでした)いろんな要素があるにしろ、Gショックをおさえて長い間SARB033が1位でした。全体の個数で言うとソーラーやクオーツなのでしょうけど、モデル単体としては気化式のSARB033(035)が目立っていたのですよ。セイコーが高級化路線になってからは目の上のたんこぶになったのでしょう。私はセイコーファンですから、正統派機械式普及機の復活を望むのです。つくりのよいクオーツでも良いですけど、今は猫も杓子もソーラーになってしまうも気に入らないのです。
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