アカツメ時計研究室

このシルバーウエーブですね。
機械式シルバーウエーブ全体的に人気があります。中身は6306だから5アクタスなんですけど、相場は5アクタスの数倍ですね。1万超えも当たり前になってます。しかもそのモデルは機械式時代末期1978～1979の短い間しかカタログに載ってないので残存数も少ないです。

監視者が異常に増えているのですよ。おそらく業者・セミプロが常駐して検索しまくって隅々までチェックしているのだと思います。昔は結構漏れがあって競り合いもなく落とせたこともよくありましたが、今は必ず4桁以上の猛者がぶっ込んできますからね。まあ依頼者がいたり転売しなくてならないのでしょうから、「ご苦労さまです」としか言えませんね。

オークション自体は面白いシステムだと思いますし、売るときは高く売れるので助かります。こういう厳しい状況でも楽しめるように色々試行錯誤するしかありませんね。

そうですね。メルカリ早押しが決まると嬉しいです。あとは不人気の時計だといいね！に入れて価格が下るまで徹底的に待ちます。端数が333とかになったら限界値でしょうから、そこではじめて購入を考えます。長く回転寿司だったものは値引き交渉も応じてくれますしね。そうそう主婦の出品も同じですね旦那が使っていた時計とか。全く興味がないのでしょうから異常に安かったりします。私のクオーツダイバーも主婦から買いました。
ネットが発達してどんどんスピードが早くなって、手間もいらなくなりました。ホームページ→ブログ→インスタ・ツイッターの流れもそうでしょう。ヤフオクに出品するよりもメルカリのほうが楽ですものね。しかしマニアックなモノに強いのはいまだにヤフオクですね。