凄いですね。残念ながら中途半端な時期のモデルを持っているので対象外でしたが、いつかレストアサービスの対象になれば、是非お願いしたいです。
売る時は「一生モノ」と言われますが、実際はパーツストックが尽きればメーカー修理してもらえないGSとは対照的です。自動巻きで長く使えるモノを探しているのですが、結局のところ時計技師からも「ロレックスを買いなさい」と言われるのですよね・・・GSをいつか買いたいなと思ったりもするのですが、カシオのような姿勢が見られない以上、50万くらい出すのであれば中古のロレックス(もう50万じゃ買えないか?)を買った方が良いのかもしれません。今の所、6Rまでしか持っていませんが・・・
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一生モノの定義は人それぞれ異なると思いますが、時計は場所をとりませんから、全く同じ完品のドナーがひとつあれば一生モノ(オジサンは後30~40年くらいしか使えない)と言えるでしょう。少なくはなるでしょうけど時計機械整備技術も残っていると思います。心配ならば完動品のムーブメントを保管しておけば完璧でしょう。
つまり1950年以前の時計とか特殊な場合を除き、ほとんどの時計は一生モノになりうると思います。395番のコメントと言ってることが矛盾してますね。CASIOの部品再生産は素晴らしいけど、自分で部品をストックすることも可能だということです。
一生モノはかなり強力な売り文句ですが、再度意味や解釈を考えてみることは大事です。その上でGSやロレックスでなければならない理由があれば買えば良いと思うのです。私もそうしてランクル70を買いました。
確かにドナーあれば完璧ですね。私の知り合いは超旧車マニアで、ドナーのボディーとエンジン2つを持っていました。車は大きいので場所が大変ですけど・・・熱の入れ方は人それぞれですね。私も旧車乗りですが、予備のパーツはほとんどストックしておらず、壊れたら探してます。
言われてみればお気に入りの時計は予備パーツを結構持っていました(笑)
56ロードマチックと44キングセイコーはお気に入りなので、ドナーと新品風防は持っています。たまに新品で出ればリューズも欲しいなと思ったり・・・うーん、結局のところは物欲の塊なんですよね私。買える範囲で欲しいものは買い続けるから、結局一生モノとか深く考えなくても良い気がしてきました。
余談ですが、ヤマハのSR400のパーツの永年供給の話が出ているらしいですね。
機械式時計では…ビジネス規模的になかなか厳しいのかもしれませんね。