さいとう様>
やはり増殖は抑えられないものなのですね(汗)私もいつの間にか増えてしまっております。3本体制くらいだった頃が懐かしくさえ思えます。手持ちの半分くらいはクオーツなんですけどね。オールドクオーツにハマって、安価なものですからついつい買ってしまい増えました・・・売っても二束三文、だからあまり売る気にもならない。しかし使うシチュエーションがほぼ無い・・・所謂「コレクション」になってしまっているのです。時計は実用品だという考えなので、使わない時計はなんだかもったいなくて(貧乏性)。
SBGW231は私も数年前に何度か「上がり時計」として考えました!当時は割引、ポイントと条件が揃えば30万くらいだったと記憶しております。家の大蔵省からは「半額を手持ちの時計を処分して充当できるなら購入許可を出す」とのことで本気で悩んだのですが、結局悩んでいるうちに今の価格になってしまいました。ああ、やはり買っておけばよかったのかなぁ・・・手巻きの上がり時計としては常に候補に挙がります。ただ44キングセイコーを持っているので、何となくキャラがかぶるような気がして躊躇しました(汗)
マサズパスタイムさんの時計も凄いですよね。見ているだけで面白いのでたまに拝見しております。ムーブメントを愛でるには最高だと思います。好きなムーブメントを眺めながら過ごす老後なんて憧れますね。
ちんねん様>
セイコー好きとしてはファーストダイバーとGSの2本持ちがやはり正統派な上がりですかね。8Lか6Lのファーストダイバーと、10振動のGSの2本が所有できれば国産時計としては他に要らないんじゃないかと思ったりします。庶民の時計好きな私ですと、4Rのダイバーズとロードマーベルの10振動というコレクションですが(汗)ちんねん様のコレクションは理想形ですね。いやー羨ましいコレクションです。目の保養になりました。