シチズンはラ・ジュー・ペレ社と手を組んだのが大きいと思います。新型ムーブの開発をこのタイミングで仕掛けて来たのはいいですよね。セイコーの「中流以下切り捨て大作戦」を横目で見て一般層から顧客獲得をし、将来的に高級機も買ってもらえるようにしているのだと個人的に思っています。
https://news.mynavi.jp/article/20210307-1781930/
確かにキングセイコーの6Rは萎えました・・・ケースの仕上げもイマイチですし、これならオリジナル44キングの美品(今だと8万とかしますけど、それでもまだ買える範囲)を買った方が満足度高いと思います。6RだとSBDC159とかと同等ですから、実質7万円くらいの時計と同じ機械・・・んー、やはり「20万で6Rかよ・・・」と思ってしまいます。もっと言えば既出ですがSRABシリーズだと3万円台の機械ですからね。
どうしてもセイコーに思い入れが無い限り、20万あれば舶来時計に目が行きます。ETAの機械は優秀でOHもしやすいので維持費も安く、歴史あるメーカーから選びたい放題です。私なら20万で6Rのキングセイコーを買うよりも、ノモスの手巻きとかの方が魅力的に思えます。
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