前に流行ったGA-2100の黒には全く興味が無かったですが、このGA-B001の黒はちょっと欲しいです。
おもちゃみたいな時計が好きなんですよね。
アカツメ時計研究室的にはAQ-800Eとかどうでしょうか?
これも見るたびに買いたくなるのですが、買っても仕方ないくらいチープカシオは持ってて無駄な気がするし...
https://www.casio.com/jp/watches/casio/product.AQ-800E-1A/
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いまのところ私は買いませんが、GA-B001のサイバーなデザインは良いと思います。デザイナーの想いが素直に伝わってきます。カシオ営業としては第二のGA-2100を狙っているのでしょうけど、開発はそんなの関係ねえとばかりに好きなモノつくっている感じがしますね。
数本しか時計を持ってないなら買えば良いと思うのですが、数十本も所有していると使わない時計がでてきますよね。難しいところですが、私はコレクターではないので使いそうにない(手持ちの時計とかぶっている)時計は買わないようにしています。もちろんそれ以上にビビッときた時計(一目惚れした時計)に出会ってしまったら手持ちの時計なんて考えませんけど(笑)
チープカシオのデジタルはAE-1200WH-1Aを所有しています。これ以上のモノがない限り買い足すことはありません。安くて良い時計がたくさんあるのは理解してますが、ケースの肥やしになることが目に見えてるからです。
しかしAQ-800Eは新製品なんですよね。私の父親が仕事でアナデジ時計を使っていて、当時は完全な実用時計でファッション的にはダサいモノだったのです。スタイリッシュにアレンジはしてますが時代も変わりましたね。
個人的にGA-B001にはちょっと期待していた部分がありまして、
GA-2100なんかはダイヤル部分は細かい造形や塗装などで質感を高めているのですが、針が見るからにペラペラで「型抜きした平らな金属板の上に面塗装しましたよ」みたいな安っぽさがあります。
でGA-B001は発売前の宣伝からして力を入れてるみたいなので、針の処理も良くなってるかな?ということなのですが...
GA-B001の製品ページの拡大画像を見ると針の黒く塗装された部分に白い縁取りが見えますが、これがGA-2100でもあったサイド部分の僅かなバリ(切り口)の見え方と同じなんですよね。
マットな処理で全体的にデザインされているモデルで針のサイドが切りっぱなしのままだと、またモロに型抜き金属板感が出てしまうので浮いてしまいます。
まあ実物を要確認ですね。