素人だからと無責任なことしか書けませんが、腕時計って枯れた技術だけでなくまだ発展の余地があると思うのです。
原子時計の腕時計化とか、立体ホログラムとか、麻酔銃付き(笑)とかワクワクできる妄想はいくらでもできます。まあ素人のアイデアはしょぼいけども、日本のモノづくりは他国が真似できない技術だったと思うのですけど、それも死んでしまったのかもしれませんね。
過去の名品が高騰するのは仕方ありませんね。特に舶来製品は。日本だけ経済的に取り残され収入も他国の1/2~1/3ですから。舶来機械式時計が安価に楽しめる時代は終わったのです。
通報 ...
麻酔銃付き(笑)
眠っていても名推理。
欲しいです。それ。
普及品は上の方から、今あるモノで売れるモン作れ!と号令がかかる。そんな感じでしょうか。
新規開発?そんな予算何処に?
それより、それっぽい復刻出しとけ。
限定で。売れるから。
麻酔銃効果で推理してみました(笑)
新機軸かどうかは知りませんが、ちょっと前にクラウドファンディングをしてたこれなんかも新しい発想だなと思いました。
この手のはこのEUTOURという時計が初めてなんですかね?
触れる時計で言えばシチズンのAC2200-55Eとかもデザインも含めて面白いと思います。
触読時計は機械式しかなかった頃から販売されてます。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/special/inclusive-design/
https://citizen.jp/touchtimewatch/index.html
以前は一部の方々だけが使う盲人時計としてだったので、見た目にもすごく地味で機能に特化していました。
針の代わりに球が動くタイプの時計も数年前からあります。
多分このあたりが最初だと思います。
https://www.eone-time.jp/
盲人用の製品はこれが面白いと思いました。
https://www.makuake.com/project/dotincorporation/
https://item.rakuten.co.jp/fromseed/dot_watch/
ただ私は点字がわからないので使い勝手は分かりませんが、新しいアウトプットデバイスとしてこれからも進化していくのだと思います。点字というシステムは健常者は理解されないので、ユニバーサルではありませんが。
盲人用時計は蒐集されている方もいますよね。ノンデイトで針が力強いデザイン(実際に触れるので当たり前ですが)なので、ちょいちょい欲しくなる事があります。知り合いに全盲の方がいて、初めて見た時は麻酔銃時計よろしくなギミックで風防が「パカッ!」って開いたので驚きました(笑)惹かれるギミックです。
全盲ならば風防も透明ガラスではなく、金属製のほうが丈夫で良いと思うのですが、そうはならないようです。最近はインクルーシブデザインが推進され、一部の人のために特化するのではなく多くの人が使いやすいことを優先するようです。だから盲人用時計の視覚デザインに凝ってみたりするのでしょう。
蓋がパカッとバネじかけで開くのは、健常者には自動で開くことに目がいきます。実際に使う人には蓋が開き続けることに意味があり、時刻を読むときに蓋が邪魔にならないようになっているのです。