おおっ!これはカッコ良いですね。
ラグの肉抜きは高級舶来時計で見られる手法ですが、当然コストがかかります。この時計のメインディテールはフィン溝でしょう。裏蓋・リューズ、そしてラグ肉抜き穴から除くケース側。デザイナーの力量ですね。素晴らしい。
文字盤にムーブメントの石を覗かせるのも中々良いですね。オープンハートはこれ見よがしで好きではないのですが、このさりげなく機械式を主張するのはにくい演出だと思います。これまで他の時計でもあった手法かもしれませんけど。素直に良いと思いました。
ミヨタ9039でノンデイト。セイコーも早く4Rでもノンデイトつくって外販すればよいのになあ。
針がもう少しボリューミーでも良い気がしますが、オーソドックスで美しい文字盤デザインです。
私はグリーンが良いです。現物はもちろん見てませんが写真の色は素敵です。
41mmモデルが昨年発売されているのですね。41mmだと少し間延び感ありますね。
針も38mmモデルのほうが良くなっています(個人的好み)
https://www.timex.com/giorgio-galli-s1-automatic-41mm-soft-synthetic-rubber-strap-watch/Giorgio-Galli-S1-Automatic-41mm-Soft-Synthetic-Rubber-Strap-Watch.html
https://www.hodinkee.jp/articles/the-timex-giorgio-galli-s1-automatic
わざわざ新規ケースで38mmを作り直しているわけですから、この時計にかけているのでしょう。
ブランドイメージ的に同価格のセイコーやシチズン相手だと厳しいかもしれませんが、私は今の4Rプレザージュ買うくらいならこの時計買いますね。もちろん今すぐ買うお金はないのですけど。
これはお店に現物見に行きたいですね。どっかのセレクトショップで売らないかな・・・
https://www.ablogtowatch.com/designer-giorgio-galli-discusses-his-celebrated-timex-galli-s1-automatic-watch/
S1(41mm)はミネラルガラス風防だったのですね。この段階でS138(38mm)が発売されることがアナウンスされています。これは女性用というよりは腕の細いアジア市場を狙っているのでしょう。さらにS2も進行中とのことです。TIMEX気合入ってますね、
というか、S1も公式以外で売られてないのですね。(怪しい激安サイトはありますけど・・・)
USAmazonにもありません。ということは割引販売はしないということですね。
ネットにアップされる写真のみで判断するしかなさそうです。
かっこいいですよねコレ!私は洋服がグリーン系統ばかりなので、ブルーダイヤルが気になります。「アトランティックブルー」というネーミングにグッと来ているというのもありますが(笑)
41mmのS1もすでに販売されているにも関わらず、日本では取り扱いは無さそうですね・・・
今の所は本家の公式通販か、海外のサイト、もしくはホディンキーのサイトで購入できます。
何かと出費の嵩む年末年始ですから、ゆっくり悩みたいところですが、早くも公式サイトではブルーが売り切れ・・・うーん、この「売り切れ」となると物欲が増す現象・・・
タイメックスの時計はどうしても「安いもの」という印象があるので、450ドル(約5万)となると割高感がありますね。ですがそれを差し引いてもよく出来たデザインだと私も思います。気になるのは中国で製造しているという点・・・品質管理ちゃんとしているかちょっと気になってしまいました(汗)まだ発売されて間もないので、あまりちゃんとした画像(屋外でどう見えるか等)が無く、判断材料は少なめですね。S2も気になりますが、なんとなくこの38mmが一番になりそうな予感。S1,S138mmと同じデザインで来ているので、恐らくS2は違うテイストで来るのではないかなと。
とまあ、昨晩から気になって調べまくってます(笑)