スピマスプロも高くなりましたからねえ。というか・・・20万円以上する時計なんて買えるときが来るのかなと思ってしまいます。まあ大断捨離すれば買えるのでしょうけど、果たしてそこまで欲しいかと言われるとそうでもなかったり。ハミルトン買うなら、ダンヘンリー1964で良いような気もするし。確かにこの価格だすならスピマスプロですよねえ。
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スピマスプロも高くなりましたからねえ。というか・・・20万円以上する時計なんて買えるときが来るのかなと思ってしまいます。まあ大断捨離すれば買えるのでしょうけど、果たしてそこまで欲しいかと言われるとそうでもなかったり。ハミルトン買うなら、ダンヘンリー1964で良いような気もするし。確かにこの価格だすならスピマスプロですよねえ。
スピマスプロも20万しない時代を知っているので、今の価格が異常事態に感じます・・・
普通のスピマスが10万くらいでしたからね。新品で。昔は20万も出せばなんでも買えたような。。
この手巻きが並行でダブついて、グレーマーケットに流れたら買える価格に落ちそうですけどね。
10万切れば検討しようかな(汗)
話は逸れますが、最近流行りの「ブロンズ」ケースってどうなんでしょうかね?
ちょっと興味本位で1本欲しくなってます。
機械式クロノグラフ、特に舶来の機械は維持費(OH代)も結構しますよね。普通に国産新品時計が1本買えますから辛いところです。まあ手間考えると仕方ないのですけどね。そんなこと考えていたら機械式時計なんて買えませんよね。。。ははは。
ブロンズとは青銅のことですが、昔から時計ケースに使われる銅は真鍮(黄銅)が多かったと思います。しかし真鍮は汗(塩水)が付着したままだと、たちまち腐食してしまいます。だからメッキを施すわけです。アルバなどの低価格品は今でもよく見られるケースです。
私が初めてブロンズケースを意識したのは5年前です。
http://oldjapanwatch.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
ネーバル黄銅と言われる腐食しにくい合金が使われています。
このメーカーが初めてかどうかは分かりませんが、この当時はまだブロンズケースは流行ってなかったと記憶します。その後多くのメーカーが扱うようになり、ダイバーズのカスタムブロンズケースも生まれました。表面処理も色々ですが、魅力はその色でしょうね。金や銅の素地の色がなんとも渋いです。使い込むとくすんだ感じになるのも良いですね。
クロノグラフはOH高いですからね・・・私もおいそれと手が出せません(汗)
ただ、こう、ロマンがあっていいのですよ(笑)欲しくなってしまいます。
ブロンズケースは私もマイクロブランドなどが出してきてから意識し始めました。
どうやら火付け役はパネライのようですが・・・そんなハイブランドは普段見ないので、、
ORISなども参入してきて
https://www.oris.ch/jp/watch/oris-big-crown-pointer-date-80th-anniversary-editi/01-754-7741-3167-07-5-20-58br
なんとなく色合いもいいし、ケースがエイジングするって面白そうだなと・・・
ただ、白シャツだと汚れそうですが。
ロンジンのレジェンドダイバーもノンデイトで再登場しましたね。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/teikokudo-store/10003152.html?sc_e=slga_pla_i_shp_02496&gclid=Cj0KCQiAv6yCBhCLARIsABqJTjbY1656HR97UUKsHZ989xOuHi2WATXelB8TS-3tevjDorvCRxRAsDoaAobUEALw_wcB
まあ、どちらも予算オーバーすぎるので買えませんが、
いつかひとつ持ってみたいケース素材ではあります。