56のカレンダー修理は、ドナーから正常な部品を移植するしかありませんね。一時期リプレイス品がありましたけど今もあるのかな。歯車が樹脂製で接着剤も付きにくい素材なんですよね。
確かに金張りは地がほとんど真鍮製なので、キズが入ったり角が擦り切れると一気に腐食が始まりますよね。金無垢モデルは高価なので普及機には設定がないのですよね。カタログにもほとんど載ってないお得意様向けの超高級品、GSや初期ロードマーベルなどの高級品、マーベル・クロノス・クラウンあたりの中級機には金無垢モデルがありますね。
私はあまりメジャーではない下記モデルなど、あまり金無垢を意識しないモノが良いですねえ。まあほとんど出てくることはないですけど。
https://aucfree.com/items/o115595246
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